カラオケが苦手な男性でも安心!歌いやすい曲の選び方5つのポイント

カラオケのリモコンを握って固まってしまう。
そんな経験、ありませんか?
歌いたい曲がないわけじゃない。
でも、自分が歌える曲となると話は別です。高すぎて声が出ない、テンポについていけない、そもそも知らない…。
結局いつも同じ曲ばかり。
そんな悩み、少なくないんです。
音無しカラオケって何を歌えばいいのか全然わからなくて…毎回同じ曲になっちゃうんです



大丈夫。選び方のコツさえつかめば、レパートリーは意外と広がるよ
この記事では、カラオケが苦手な男性でも安心して歌える曲の選び方と、年代別におすすめの30曲を紹介します。
音痴だと思い込んでいる人、高音が出ない人、リズム感に自信がない人、それぞれに合った曲があります。
全員に効くとは言いません。
でも、何か1つでも「これなら歌えそう」と思える曲が見つかれば、カラオケへの苦手意識は少し軽くなるはずです。
音域が狭く高音が少ない曲を選ぶ
歌いやすさを決める最大のポイントは音域です。
音域とは、その曲で使われる最低音から最高音までの幅のこと。この幅が狭いほど、声を無理に張り上げる必要がなくなります。特に高音が苦手な人は、サビで「ラ(hiA)」より高い音が出てこない曲を選ぶだけで、歌いやすさが段違いに変わります。
星野源の「SUN」やSMAPの「世界に一つだけの花」は、この条件にぴったり当てはまる曲です。どちらも高音部分が「ラ(hiA)」止まりで、男性の平均的な音域でも無理なく歌えます。



でも、音域が狭いって事前にどうやってわかるんですか?



カラオケ機種の楽曲検索で「音域」や「キー」の情報が出るから、それを参考にするといいよ
最近のカラオケ機種には、曲の最高音や音域の広さを表示する機能があります。選曲前にこれをチェックする習慣をつけるだけで、失敗はぐっと減ります。
ちなみに、音域が狭い曲でも、曲調が激しいと歌いにくく感じることがあります。音域だけでなく、テンポや曲の雰囲気も合わせて見るのがコツです。
テンポがゆっくりで覚えやすいメロディの曲
テンポが速い曲は、歌詞を追うだけで精一杯になります。
特にカラオケが苦手な人は、曲のスピードについていけず、途中で置いていかれる感覚に陥りがちです。
そうなると、音程どころではなくなります。
逆に、ゆっくりとしたテンポの曲なら、歌詞を確認しながら落ち着いて歌えます。
back numberの「水平線」や槇原敬之の「どんなときも。」は、スローテンポで歌詞も覚えやすい構成になっています。
メロディが耳に残りやすく、一度聞いたら次は見ないでも歌えるレベルです。
- テンポが遅いとブレス(息継ぎ)の余裕ができる
- 歌詞を目で追う時間が十分にある
- メロディの上下が緩やかで音程を取りやすい
- 繰り返しのフレーズが多いと覚えやすい
この4つを満たす曲は、歌いやすさの面で大きな安心材料になります。
特に最初の一曲目に選ぶなら、テンポの遅さは外せない条件です。
逆に、アップテンポな曲を選ぶと盛り上がりはしますが、歌い終わった後に「ついていけなかった…」という後悔が残ることも。
無理に場を盛り上げようとせず、自分のペースで歌える曲から始める方が、結果的に楽しめます。
誰もが知っている有名な定番曲を選ぶ
知名度の高い曲は、周りの反応が良いという安心感があります。
カラオケでマニアックな曲を歌って、誰も知らない空気になった経験はありませんか?それだけで、次の曲を選ぶのが怖くなります。
でも、定番曲なら周りも口ずさんでくれるし、多少音程が外れても「ああ、あの曲ね」と受け入れられやすい。
MONGOL800の「小さな恋のうた」やゆずの「栄光の架橋」は、世代を超えて知られている曲です。
カラオケの定番ランキングで常に上位に入る理由は、誰が歌っても場が持つから。
正直、知名度だけで選ぶのは芸がないと思う人もいるでしょう。でも、カラオケが苦手なうちは「安全に歌い切る」ことが最優先です。
冒険は、慣れてからでも遅くありません。



でも定番曲って、上手い人が歌うイメージで逆にプレッシャーなんですけど…



わかるよ、その気持ち。
でも定番曲は「下手でも許される」空気があるんだ。
むしろ知らない曲の方が、周りは評価が厳しくなるよ
聞き慣れた曲は、周りも一緒に歌ってくれることがあります。
そうなると、歌っている本人の負担も減るし、場の雰囲気も自然と盛り上がります。
サビが繰り返しで歌いやすい曲
サビが何度も繰り返される曲は、覚える負担が少ない。
カラオケで苦戦する理由の一つは、歌詞が覚えられないことです。特にAメロ、Bメロ、サビがすべて違うメロディだと、頭がついていきません。でも、サビが2回、3回と繰り返される曲なら、一度歌えば次は楽になります。
GReeeeNの「キセキ」やWANIMAの「ともに」は、サビのフレーズが繰り返される構成です。
一度サビを歌えば、次は自信を持って歌えるようになります。
- サビが繰り返されると覚える箇所が減る
- 2回目以降は歌詞を見なくても歌える安心感
- メロディが頭に残りやすく次回も歌いやすい
繰り返しが多い曲は、カラオケ初心者にとって最高の練習曲にもなります。
一曲歌い切る達成感を味わいやすいんです。
逆に、サビが一度しか出てこない曲や、Aメロ・Bメロ・サビがすべて異なるメロディの曲は、歌いこなすまでに時間がかかります。慣れないうちは避けた方が無難です。
自分の声質に合ったアーティストを見つける
これが一番大事かもしれません。
同じ曲でも、歌う人の声質によって歌いやすさは変わります。
高い声が得意な人、低い声が安定している人、ハスキーな声の人…それぞれに合うアーティストがいます。
たとえば、低音が得意な人なら福山雅治や桐谷健太の曲が合いやすい。
逆に高音が出る人なら、back numberやOfficial髭男dismの曲が選択肢に入ります。
自分の声質を知るには、カラオケの採点機能を使うのが手っ取り早いです。
音程バーを見ながら歌うと、自分がどの音域で安定しているかが見えてきます。



声質って、どうやって見極めればいいんですか?



まずは好きなアーティストを真似してみる。
それで歌いやすいと感じたら、そのアーティストの他の曲も試してみるといいよ
声質が合うアーティストを見つけると、レパートリーが一気に増えます。一人のアーティストで5曲歌えるようになれば、カラオケで困ることはほぼなくなります。
ちなみに、声質が合わない曲を無理に歌うと、喉を痛める原因にもなります。「好きな曲だから」と無理をせず、歌いやすさを優先する方が結果的に長く楽しめます。
【年代別】男性がカラオケで歌いやすい曲30選


ここからは、年代別に歌いやすい曲を紹介していきます。
20代、30代、40代以上…それぞれの世代で馴染みのある曲は違います。自分の年代、または一緒にカラオケに行く相手の年代に合わせて選ぶと、場も盛り上がりやすくなります。
音域、テンポ、知名度、サビの繰り返し…先ほど紹介した5つのポイントを満たす曲を中心に選びました。迷ったら、まずこの中から試してみてください。
20代男性におすすめの歌いやすい曲10選
20代の男性がカラオケで選ぶなら、まず盛り上がる曲とバラード系の曲を押さえておくと安心です。
盛り上がる曲は場のテンションを上げられる一方で、歌いにくいと逆に冷めた空気になります。バラード系は歌いやすいけれど、タイミングを間違えると場が静かになりすぎることも。
両方のレパートリーを持っておくと、状況に応じて使い分けられます。
盛り上がる定番ソング
**Official髭男dism「Pretender」**
サビのメロディが印象的で、一度聞いたら忘れられない曲です。音域はやや広めですが、サビが繰り返されるので覚えやすい。
高音が苦手な人はキーを下げれば問題なく歌えます。
**Mrs. GREEN APPLE「僕のこと」**
アップテンポですが、メロディラインが素直で音程を取りやすい。サビの盛り上がりが心地よく、歌っていて気持ちがいい曲です。周りも一緒に口ずさんでくれることが多いです。
**RADWIMPS「前前前世」**
映画『君の名は。
』の主題歌として有名な一曲。テンポは速めですが、歌詞が覚えやすく、サビのフレーズも耳に残ります。
盛り上がり重視なら外せません。
**King Gnu「白日」**
ドラマ主題歌として大ヒットした曲。音域は広いですが、メロディが美しく、歌いこなせたときの達成感は格別です。
キー調整を活用すれば、挑戦しやすくなります。
**米津玄師「Lemon」**
切ないメロディと歌詞が心に残る名曲。音程は取りやすく、ゆっくりとしたテンポなので歌詞を追う余裕があります。感情を込めて歌うと、周りの反応も良いです。
バラード系の歌いやすい曲
**back number「水平線」**
ゆったりとしたテンポで、音域も広くない。
歌詞が心に響く内容で、しっとりと歌い上げたいときにぴったりです。高音が苦手な人でも安心して歌えます。
**Vaundy「怪獣の花唄」**
メロディが独特ですが、覚えやすい構成になっています。
音域も無理のない範囲で、落ち着いた雰囲気の中で歌えます。周りが静かに聞いてくれる曲です。
**優里「ドライフラワー」**
切ない歌詞とメロディが特徴。音程が取りやすく、ゆっくりとしたテンポで歌いやすい。
女性からの人気も高い曲なので、選ぶと好印象です。
**藤井風「きらり」**
優しいメロディと温かい歌詞が魅力。音域は広くなく、テンポもゆったり。
声を張り上げる必要がないので、喉への負担も少ないです。
**マカロニえんぴつ「恋人ごっこ」**
甘酸っぱい歌詞とキャッチーなメロディが耳に残ります。音程が取りやすく、サビも覚えやすい。バラードの中では比較的テンポがあるので、飽きずに歌えます。



バラードって、上手く歌えないと逆に恥ずかしくないですか?



バラードは感情を込めて歌えば、多少音程が外れても伝わるもんだよ。むしろアップテンポな曲の方が、ミスが目立ちやすいんだ
30代男性におすすめの歌いやすい曲10選
30代になると、懐かしの名曲と今の人気曲、両方を押さえておくと強いです。
職場の飲み会や、幅広い年代が集まるカラオケでは、自分の世代だけでなく、上の世代も知っている曲を選ぶと喜ばれます。
一方で、女性ウケを狙うなら、今のトレンド曲も少しは知っておきたいところ。
懐かしの名曲
**スピッツ「チェリー」**
1990年代を代表する名曲。
メロディが覚えやすく、音域も広くない。誰もが知っている曲なので、歌うだけで場が和みます。
**BUMP OF CHICKEN「天体観測」**
サビのフレーズが印象的で、一度聞いたら忘れられません。
テンポはやや速めですが、歌詞が覚えやすく、繰り返しも多いので歌いやすい。
**MONGOL800「小さな恋のうた」**
シンプルなメロディとストレートな歌詞が魅力。
音域も狭く、テンポも一定で、カラオケ初心者でも歌いやすい定番曲です。
**ゆず「栄光の架橋」**
感動的な歌詞と美しいメロディが特徴。音域はやや広めですが、サビが繰り返されるので覚えやすい。
盛り上がる場面で選ぶと良いです。
**槇原敬之「どんなときも。」**
ゆったりとしたテンポで、音域も広くない。歌詞がポジティブで、歌っていて気分が上がります。
幅広い世代に知られている安心の一曲。
女性ウケが良い人気曲
**星野源「恋」**
ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』の主題歌として大ヒット。明るいメロディとリズムが心地よく、女性からの人気も高い。
音域も無理のない範囲です。
**菅田将暉「さよならエレジー」**
切ない歌詞と独特のメロディが印象的。音程が取りやすく、ゆっくりとしたテンポで歌いやすい。
女性ウケも抜群です。
**Saucy Dog「いつか」**
恋愛の切なさを歌った名曲。
メロディが美しく、音域も広くない。
感情を込めて歌うと、周りの心に響きます。
**ヨルシカ「だから僕は音楽を辞めた」**
独特の世界観と美しいメロディが魅力。音域はやや広めですが、キー調整をすれば歌いやすくなります。
女性人気の高い曲です。
**SEKAI NO OWARI「RPG」**
明るく前向きな歌詞が特徴。
メロディが覚えやすく、サビも繰り返されるので歌いやすい。
女性も一緒に歌ってくれることが多いです。



女性ウケを狙うなら、やっぱりバラード系が無難ですかね?



バラードもいいけど、明るい曲で楽しそうに歌う姿も好印象だよ。場の空気を読んで選ぶのが一番だね
40代以上の男性におすすめの歌いやすい曲10選
40代以上になると、自分の青春時代の曲が定番になります。
1990年代から2000年代にかけてのヒット曲は、今でもカラオケで根強い人気があります。
この世代の曲は、メロディがしっかりしていて、歌いやすいものが多い。
また、ミドルテンポの曲が中心なので、落ち着いて歌えます。
誰もが知ってる不朽の名曲
**サザンオールスターズ「TSUNAMI」**
2000年の大ヒット曲。メロディが美しく、音域も無理のない範囲。
誰もが知っている曲なので、歌うだけで場が盛り上がります。
**Mr.Children「シーソーゲーム〜勇敢な恋の歌〜」**
1990年代を代表するバラード。切ない歌詞とメロディが心に残ります。
音程が取りやすく、ゆっくりとしたテンポで歌いやすい。
**斉藤和義「やさしくなりたい」**
温かい歌詞とメロディが魅力。音域は広くなく、テンポもゆったり。
声を張り上げる必要がないので、喉への負担も少ないです。
**福山雅治「桜坂」**
低音がいい一曲。
音域が狭く、メロディも覚えやすい。
福山雅治の曲は低音が得意な人に特におすすめです。
**坂本九「上を向いて歩こう」**
日本を代表する名曲。シンプルなメロディで、誰でも歌いやすい。
幅広い世代に知られているので、選んで失敗することはありません。
落ち着いて歌えるミドルテンポ曲
**ORANGE RANGE「花」**
明るく前向きな歌詞が特徴。
メロディが覚えやすく、サビも繰り返されるので歌いやすい。ミドルテンポで、リズムも取りやすいです。
**DOES「曇天」**
アニメ『銀魂』のオープニング曲として有名。
音域は低めで安定しており、リズムも取りやすい。
低音が得意な人に特におすすめです。
**浦島太郎(桐谷健太)「海の声」**
CMソングとして大ヒットした曲。ゆったりとしたテンポで、音域も広くない。優しい歌声で歌うと、周りの心に響きます。
**ポルノグラフィティ「サウダージ」**
美しいメロディと歌詞が魅力。音程が取りやすく、ミドルテンポで歌いやすい。幅広い世代に知られている名曲です。
**米米CLUB「浪漫飛行」**
明るく楽しいメロディが特徴。リズムが心地よく、歌っていて気分が上がります。周りも一緒に盛り上がれる曲です。
音痴でも安心!タイプ別おすすめカラオケ曲


音痴だと思っている人の多くは、実は音痴ではありません。
自分の声質や音域に合わない曲を選んでいるだけ、というケースがほとんどです。低音が得意なのに高音の曲を選んだり、リズム感がないのに速い曲を選んだり。
ミスマッチが起きているだけなんです。
ここでは、タイプ別におすすめの曲を紹介します。
自分の特徴に合った曲を選べば、「歌える」という実感が持てるはずです。
低音が得意な男性向けの曲
低音が得意な人は、無理に高い声を出そうとしなくていい曲を選ぶべきです。
福山雅治や桐谷健太の曲は、低音域で安定したメロディが特徴。
声を張り上げる必要がなく、落ち着いて歌えます。特に「桜坂」や「海の声」は、低音の魅力を活かせる代表曲です。
- 福山雅治「桜坂」
- 浦島太郎(桐谷健太)「海の声」
- DOES「曇天」
- 斉藤和義「やさしくなりたい」
- Alexandros「ワタリドリ」
低音が得意な人は、高音が出ないことをコンプレックスに感じがちです。でも、低音には低音の良さがあります。落ち着いた雰囲気で歌える曲を選べば、その魅力が十分に伝わります。
ちなみに、低音曲は周りがうるさい場面でも聞き取りやすいという利点があります。盛り上がっている最中でも、しっかり声が届くんです。
高音が苦手な男性向けの曲
高音が苦手な人は、サビで高い音が出てこない曲を選びましょう。
星野源の「SUN」やSMAPの「世界に一つだけの花」は、サビの最高音が「ラ(hiA)」程度。男性の平均的な音域でも無理なく歌えます。
キーを少し下げれば、さらに楽になります。
- 無理に高い声を出そうとしない
- キー調整を恥ずかしがらない
- サビ前にブレスを十分取る
- 裏声を使うことも選択肢に入れる
高音が出ないからといって、カラオケを避ける必要はありません。キー調整をすれば、ほとんどの曲は歌えるようになります。
実際、プロの歌手でもライブではキーを下げて歌うことがあります。
自分の声に合わせて調整するのは、恥ずかしいことではないんです。
リズム感に自信がない人向けのスローテンポ曲
リズム感に自信がない人は、テンポがゆっくりな曲を選ぶと安心です。
back numberの「水平線」や槇原敬之の「どんなときも。」は、ゆったりとしたテンポで、リズムを取る余裕があります。焦らずに歌詞を追えるので、リズムのズレを気にせず歌えます。
スローテンポの曲は、音程を正確に取る練習にもなります。
一音一音をしっかり確認しながら歌えるので、音感を鍛える効果もあります。



リズム感って、練習で良くなるものなんですか?



なるよ。まずはゆっくりな曲で体を揺らしながら歌う習慣をつけるといい。
リズムは体で覚えるものなんだ
リズム感は、意識して練習すれば確実に改善します。最初はゆっくりな曲から始めて、慣れてきたら少しずつテンポの速い曲にチャレンジしていくのがおすすめです。
一人カラオケ練習におすすめの曲
一人カラオケは、周りを気にせず練習できる最高の場所です。
でも、何を練習すればいいか分からないと、時間だけが過ぎていきます。
一人カラオケでは、まず「歌い切れる曲」を一つ作ることを目標にしましょう。
スピッツの「チェリー」やMONGOL800の「小さな恋のうた」は、シンプルなメロディで覚えやすく、繰り返し練習するのに最適です。一曲を完璧に歌えるようになると、自信がつきます。
- まずは一曲を完璧に仕上げる
- 採点機能を使って音程を確認する
- 録音機能で自分の声を聞いてみる
- 同じ曲を最低3回は歌う
- キー調整を試して最適なキーを見つける
一人カラオケの利点は、失敗を気にしなくていいこと。何度でも歌い直せるし、声が裏返っても誰も気にしません。
この環境を活かして、自分のペースで練習を重ねてください。
ちなみに、一人カラオケで練習した曲を本番で歌うと、かなり落ち着いて歌えます。
事前に一度でも歌っておくだけで、本番のプレッシャーが全然違うんです。
カラオケで上手く歌うための実践テクニック
曲選びができたら、次は歌い方です。
どんなに歌いやすい曲でも、歌い方が間違っていると上手く聞こえません。でも、逆に言えば、ちょっとしたコツを押さえるだけで、歌のクオリティは大きく変わります。
ここでは、カラオケで実践できる基本的なテクニックを紹介します。難しいことは一切ありません。
今日からすぐに試せる内容ばかりです。
キー調整を恥ずかしがらない
キー調整は、カラオケで最も使えるテクニックです。
高い声が出ないなら、キーを下げればいい。低い声が出ないなら、上げればいい。
それだけで、歌える曲の幅が一気に広がります。
でも、多くの人が「キーを変えるのは恥ずかしい」と思い込んでいます。
実際には、誰も気にしていません。むしろ、無理に原曲キーで歌って声が裏返る方が、周りも気まずい思いをします。



キーを下げると、なんか負けた気がするんですよね…



その考え、もったいないよ。プロでもライブでキー変えることあるんだから。自分の声に合わせるのが正解なんだ
キーの調整方法は簡単です。カラオケのリモコンで「キー」ボタンを押し、上下のボタンで調整するだけ。
男性の場合、原曲キーから-2〜-4下げると、ちょうどいい高さになることが多いです。
最初は何キー下げればいいか分からないと思います。そんなときは、サビの最高音部分を試しに歌ってみて、無理なく出せるキーを探しましょう。
マイクの持ち方と音量調整のコツ
マイクの持ち方で、声の聞こえ方は変わります。
マイクを口元から離しすぎると、声が小さくなります。
逆に近づけすぎると、息が入ってガサガサした音になります。ちょうどいい距離は、口元から5センチ程度。この距離を保つだけで、クリアな声が出ます。
- マイクは口元から5センチ離す
- マイクの頭(網の部分)を手で覆わない
- 声を張るときは少し離す
- 小さい声で歌うときは近づける
マイクの頭を手で覆ってしまうと、音がこもります。
これ、意外とやってしまっている人が多いんです。マイクは棒の部分を持つようにしましょう。
音量調整も大事です。自分の声が聞こえないと不安になりますが、音量を上げすぎると、伴奏が聞こえなくなります。伴奏と自分の声のバランスが7:3くらいになるように調整してください。
歌う前の簡単なウォーミングアップ方法
いきなり歌い始めると、喉がうまく動きません。
スポーツと同じで、声も準備運動が必要です。
といっても、難しいことをする必要はありません。
軽く声を出して、喉を温めるだけで十分です。
おすすめは、低い声から高い声まで、ゆっくりと「あー」と発声すること。これを2〜3回繰り返すだけで、喉がほぐれます。
もう一つ良いのが、リップロール(唇をブルブル震わせる発声)です。
これをすると、声帯がリラックスして、高い声が出やすくなります。
カラオケに入ったら、まず一曲目は無理をしない曲を選んで、ウォーミングアップ代わりに歌いましょう。
いきなり高音が多い曲を歌うと、喉を痛める原因になります。
緊張をほぐすメンタルテクニック
カラオケで一番の敵は、緊張です。
緊張すると、呼吸が浅くなり、声が震えます。頭が真っ白になって、歌詞が飛ぶこともあります。でも、緊張は完全にはなくせません。
だから、緊張を「ほぐす」方法を知っておくことが大事です。
一番良いのは、深呼吸です。歌う前に、ゆっくりと息を吸って、ゆっくりと吐く。これを3回繰り返すだけで、心拍数が落ち着きます。
もう一つの方法は、「失敗してもいい」と自分に言い聞かせること。完璧を目指すから緊張するんです。「8割歌えればOK」くらいの気持ちでいると、逆に上手くいくことが多いです。



人前で歌うのが怖くて、手が震えるんです…



わかるよ、その気持ち。
でも周りは思ってるほど聞いてないから。みんな自分の番を考えてるんだよ
周りは、あなたが思っているほど真剣に聞いていません。
みんな自分の選曲やスマホに夢中です。だから、リラックスして歌って大丈夫。
失敗しても、次の曲が始まればすぐに忘れられます。
カラオケ苦手克服FAQ、よくある悩みと解決策
カラオケが苦手な人には、共通する悩みがあります。
選曲に時間がかかる、音程が取れない、声が小さい、十八番がない…。こうした悩みは、ちょっとしたコツで解決できることが多いです。
ここでは、よくある悩みと、その解決策をまとめました。
一つでも当てはまるものがあれば、ぜひ試してみてください。
選曲に時間がかかってしまう時の対処法
選曲に時間がかかるのは、レパートリーが少ないからです。
その場で探そうとすると、どうしても時間がかかります。
解決策は、事前に「自分の持ち歌」を3曲決めておくこと。この3曲さえあれば、どんな場面でも困りません。
盛り上がる曲を1曲、バラードを1曲、定番曲を1曲。この3パターンを用意しておけば、場の雰囲気に応じて使い分けられます。
カラオケに行く前に、スマホでカラオケアプリを開いて、曲を探しておくのもおすすめです。
実際に歌う予定がなくても、「次はこれを歌おう」と決めておくだけで、当日の選曲がスムーズになります。
音程が取れない時の練習方法
音程が取れないのは、耳で音を聞けていないからです。
カラオケの採点機能を使うと、自分がどこで音を外しているかが一目で分かります。音程バーを見ながら歌うことで、正しい音程を体で覚えるできます。
もう一つの練習方法は、原曲をよく聞くこと。
歌う前に何度も曲を聞いて、メロディを頭に叩き込む。そうすると、自然と音程が取れるようになります。
- 採点機能で音程バーを確認する
- 原曲を繰り返し聞いてメロディを覚える
- 一人カラオケで練習する
- 音程が取りやすい曲から始める
音程が取れないからといって、諦める必要はありません。練習すれば、誰でも改善します。最初は簡単な曲から始めて、少しずつレベルを上げていきましょう。
声が小さくて聞こえないと言われる場合
声が小さいのは、自信のなさが原因のことが多いです。
「下手だと思われたくない」という気持ちが、無意識に声を小さくさせています。でも、声が小さいと、周りはもっと聞き取りにくくなって、逆に気を使わせてしまいます。
解決策は、とにかく堂々と歌うこと。下手でもいいから、大きな声で歌う。それだけで、印象は全然違います。
マイクの音量を上げるのも一つの手です。でも、音量を上げすぎると、伴奏が聞こえなくなるので注意してください。適度なバランスを見つけるのがポイントです。
ちなみに、声が小さい人は、腹式呼吸ができていないことが多いです。お腹から声を出すイメージで歌うと、自然と声が大きくなります。
十八番(おはこ)の曲の作り方
十八番を作るには、一曲を徹底的に練習することです。
「この曲なら完璧に歌える」という自信が持てる曲を一つ作る。それが、カラオケ苦手を克服する第一歩です。
十八番にする曲は、自分が好きな曲でもいいですし、歌いやすい曲でもいい。
大事なのは、「何度でも歌いたくなる曲」を選ぶことです。
一人カラオケで、その曲を5回以上歌ってみてください。最初は歌詞を見ながらでもいいです。
繰り返し歌ううちに、自然と体が覚えます。
歌詞を見なくても歌えるようになったら、それが十八番です。
十八番が一曲あるだけで、カラオケへの不安は大きく減ります。
「最悪、この曲だけ歌えばいい」という逃げ道があると、気持ちに余裕が生まれます。
よくある質問
- カラオケで音痴だと思われたくないのですが、どうすればいいですか?
-
まずは歌いやすい曲を選ぶことが大事です。音域が狭く、テンポがゆっくりな曲なら、音痴に聞こえにくいです。キー調整も積極的に使いましょう。
- 高音が全く出ないのですが、カラオケは諦めた方がいいですか?
-
諦める必要はありません。キーを下げれば、ほとんどの曲は歌えます。また、低音が気になる曲もたくさんあります。福山雅治や桐谷健太の曲がおすすめです。
- 一人カラオケで練習するとき、何を意識すればいいですか?
-
まずは一曲を完璧に仕上げることを目標にしてください。採点機能を使って音程を確認し、繰り返し歌うことで、体に覚えさせましょう。
- カラオケで緊張してしまい、声が震えます。どうすれば落ち着けますか?
-
歌う前に深呼吸を3回してみてください。また、「失敗してもいい」と自分に言い聞かせることも効きます。周りはあなたが思うほど真剣に聞いていません。
- 十八番の曲がないのですが、どうやって作ればいいですか?
-
自分が好きで、何度も歌いたくなる曲を選んでください。一人カラオケで5回以上練習すれば、自然と十八番になります。歌詞を見ずに歌えるようになったら完成です。
まとめ、カラオケ苦手でも、歌いやすい曲から始めれば楽しめる
カラオケが苦手な理由は、曲選びのミスマッチがほとんどです。
自分の声に合わない曲を選んでいるから、上手く歌えない。高音が出ないのに高い曲を選んだり、リズム感がないのに速い曲を選んだり。
それだけで、カラオケが苦痛になります。
でも、音域が狭くてテンポがゆっくりな曲、誰もが知っている定番曲、サビが繰り返される曲…こうした条件を満たす曲を選べば、誰でも歌いやすくなります。
キー調整を使えば、さらに選択肢は広がります。
今回紹介した30曲の中から、気になったものを一つでも試してみてください。
一曲歌えるようになれば、自信がつきます。自信がつけば、次の曲にも挑戦しやすくなります。
カラオケは、上手く歌うことが目的ではありません。楽しむことが一番大事です。歌いやすい曲から始めて、少しずつレパートリーを増やしていけば、カラオケは苦手な場所ではなくなります。
完璧を目指す必要はありません。まずは一曲、歌い切ることから始めてみてください。


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