カラオケの採点で90点を超えたい。
そう思っている人は少なくないんです。
友達や同僚とのカラオケで「おっ」と思わせる点数が出せたら、それだけで気分が上がりますよね。でも、何度挑戦しても80点台で止まってしまう。音程を外しているつもりはないのに、なぜか点数が伸びない。
実は、カラオケの採点機能で高得点を出すには、歌唱力だけでなく「採点システムの仕組み」を理解することが欠かせません。
音程だけに気をつけていても、抑揚やビブラート、リズムの安定性といった他の評価項目が弱ければ、90点の壁は超えられないんです。
この記事では、カラオケで点数を上げるための具体的な方法を10個に整理しました。
基礎編と応用編に分けて、今日から使えるテクニックから、少し練習が必要な裏技まで、段階的に紹介していきます。
万人に効くとは言いませんが、試す価値はあると思います。私は「すぐ実践できること」を優先して選んでいます。
カラオケの採点システムを徹底解説【点数の仕組みを知ろう】

カラオケで高得点を狙うなら、まず採点システムの仕組みを理解しておくことが大事です。
どんなに歌が上手くても、採点機が「何を評価しているか」を知らないと、点数には直結しません。逆に言えば、評価基準さえ押さえれば、歌唱力がぐっと変わらなくても点数を伸ばせる可能性があるんです。
音無しカラオケの点数って、何で決まってるんですか?



音程が一番大きいけど、それだけじゃないんだよ。
抑揚とかビブラートとか、色々な要素が絡んでくるんだ。
まずは、主要な採点機種の違いと、それぞれの配点の内訳を見ていきます。
DAMとJOYSOUNDの採点基準の違い
カラオケの採点機能といえば、DAM(第一興商)とJOYSOUND(エクシング)が有名ですよね。
実はこの2つ、評価基準が少し違うんです。
**DAMの精密採点DX-G**は、音程の正確さを最も重視します。
音程が合っていないと、どれだけ他の技術を駆使しても点数は伸びにくい仕組みです。ビブラートやこぶし、しゃくり、フォールといったテクニックも加点対象ですが、まず音程が土台になります。
一方、**JOYSOUNDの分析採点マスター**は、音程に加えて「表現力」の比重が大きいです。抑揚やリズムの安定性、声量のコントロールなどが細かく評価されます。
音程が多少甘くても、表現力でカバーできる余地があるんですね。
どちらの機種を使うかで、攻略のポイントが変わってきます。普段どちらの機種で歌うことが多いか、確認しておくといいですよ。
音程が全体の何割を占める?配点の内訳
じゃあ具体的に、音程はどれくらい点数に影響するのか。
DAMの精密採点DX-Gでは、音程の配点が全体の**約80〜90%**を占めると言われています。
つまり、音程が正確でないと、他の要素でどれだけ頑張っても高得点は難しいということです。
JOYSOUNDの場合は、音程の比重が**約70〜80%**程度。
残りの20〜30%が抑揚やビブラート、リズムの安定性などで評価されます。DAMよりは、音程以外の要素で挽回できる余地がある感じですね。
どちらにしても、音程が最重要なのは変わりません。でも、音程だけでは90点を超えるのは難しい。
そこに抑揚やビブラートといった「加点要素」を乗せていくことで、点数が上がっていくんです。
90点と100点の壁はどこにあるのか
90点を超えるのと、100点を取るのとでは、求められるレベルがかなり違います。
90点は、音程の正確率が90%以上で、抑揚やビブラートなどの加点要素を一通り押さえれば到達できる範囲です。
歌が得意でなくても、コツを掴めば狙えるラインですね。
一方、100点は「完璧な音程」と「すべての加点要素を最大化」が必要になります。
ガイドメロディから一切外れず、抑揚もビブラートもロングトーンも、すべてが高評価でないと届きません。正直、100点を狙うなら相当な練習と、曲の研究が必要です。
まずは90点を安定して出せるようになることを目標にするのが、現実的だと思います。
カラオケで点数が伸びない3つの原因と対策


頑張って歌っているのに、点数が伸びない。
そういうとき、原因は意外と単純だったりします。歌唱力の問題だけじゃなく、選曲やマイクの使い方、歌い方の癖が足を引っ張っているケースが多いんです。



音程は合ってると思うのに、70点台から抜けられなくて…



自分では合ってるつもりでも、実は少しずつズレてることがあるんだよ。
原因をひとつずつ確認してみよう。
ここでは、点数が伸び悩む人によく見られる3つの原因と、それぞれの対策を紹介します。
自分の声域に合わない曲を選んでいる
一番多いのが、これです。
好きな曲を歌いたい気持ちはわかります。でも、原曲のキーが自分の声域と合っていないと、音程を外しやすくなるんです。
高すぎる音は喉を絞めて無理に出そうとするし、低すぎる音はかすれて声が安定しません。
特に、サビで高音が連続する曲は要注意。そこで音程を大きく外すと、一気に点数が下がります。
対策としては、**キー調整機能を使う**こと。自分の声域に合うまで、キーを上げたり下げたりして調整してみてください。
原曲キーにこだわる必要はないんです。
点数を上げたいなら、自分が一番楽に歌える高さを見つけることが先決です。
あと、高得点を狙うときは「音程の動きが少ない曲」を選ぶのもコツです。
テンポが速くて、メロディーが上下に激しく動く曲は、音程を当てるのが難しくなります。
バラードや、音域が狭めの曲の方が、点数は出やすいですよ。
マイクの持ち方・距離が適切でない
これ、意外と見落とされがちなんですが、マイクの使い方で点数が変わります。
マイクを口から離しすぎると、声が小さく認識されて声量不足と判定されることがあります。逆に、マイクに口を近づけすぎると、息の音やポップノイズが入って評価が下がる可能性も。
良い距離は、**マイクのヘッド部分から5〜10cmくらい**。手のひら1枚分くらいのイメージです。この距離を保ちながら、安定した声量で歌うことが大事なんです。
あと、抑揚をつけるときに「マイクの距離を変える」テクニックもあります。サビで声を大きく聞かせたいときは少しマイクを離し、AメロやBメロで小さく歌うときはマイクを近づける。
これだけで、採点機が「抑揚がついている」と判定しやすくなります。
マイクの持ち方も、ヘッド部分を握らないこと。音がこもったり、マイクの感度が落ちたりするので、持ち手の部分を持つようにしてください。
ガイドメロディを無視してアレンジしている
カラオケの採点機は、登録されているガイドメロディを「正解」として判定します。
アーティスト本人がライブでアレンジを加えて歌っていても、カラオケではそれは「不正解」扱いになるんです。だから、自分なりに崩して歌ったり、フェイクを入れたりすると、音程が外れていると判定されて点数が下がります。
高得点を狙うなら、個性を出すよりも**ガイドメロディを正確になぞる**ことを優先してください。
画面に表示されるバーから外れないように、丁寧に歌う意識を持つだけで、音程の正確率は大きく上がります。
もちろん、楽しく歌うことが一番大事です。
でも、点数を競う場面では、まずガイドメロディに忠実に歌うことが基本になります。
【基礎編】カラオケ点数上げる方法5選


ここからは、具体的に点数を上げるための方法を紹介していきます。
まずは基礎編。
誰でもすぐに実践できて、確実に点数アップにつながる5つのコツです。歌唱力に自信がない人でも、これを変えるだけで80点台後半から90点に届く可能性は十分あります。



基礎って言っても、何から始めればいいんだろう…



焦らなくていいよ。
まずは音程とマイクの使い方、ここだけ押さえようか。
ひとつずつ、見ていきます。
音程正確率を90%以上にする練習法
音程が全体の70〜90%を占めるわけですから、ここを外すと話になりません。
でも、自分の音程が合っているかどうかって、自分では気づきにくいんですよね。
そこで使いたいのが、**ガイドメロディ機能**です。
画面に音程バーが表示されるので、自分の声がそのバーに沿っているか確認しながら歌います。
最初は、テンポを遅くして練習するのもおすすめです。
曲のスピードを落とせる機能があるので、それを使って音程をしっかり確認しながら歌う。
慣れてきたら、徐々に元のテンポに戻していきます。
あと、自宅で練習するなら、カラオケアプリを使うのも良いです。ポケカラやカラオケ@DAM for スマホなどは、スマホで手軽に採点練習ができるので便利ですよ。録音機能もあるので、自分の歌声を聴き返して、どこで音程が外れているか確認できます。
音程を外す原因のひとつに「音を聴いていない」ことがあります。
自分の声ばかりに集中しすぎて、伴奏のメロディーを聴けていない。
だから、片耳イヤホンで原曲を流しながら、小さな声でハミングする練習も有効です。
正しい音程を耳で覚える感じですね。
抑揚をつけて表現力を高めるコツ
音程が合っているのに点数が伸びない。
そういうときは、抑揚不足が原因かもしれません。
抑揚は、音程の次に重要な評価項目なんです。
抑揚とは、簡単に言えば「声の強弱」のこと。
曲全体を同じ声量で歌ってしまうと、採点機は「抑揚がない」と判定します。だから、AメロやBメロは小さめに歌って、サビで声を張る。このメリハリが大事なんです。
具体的には、曲を1〜6のパートに分けた「演奏区間」ごとに、抑揚が入っているかどうかを評価されます。全区間に抑揚があると、加点が大きくなります。
ただ、声量を変えるのが難しいと感じるなら、**マイクの距離を変える**方法もあります。サビではマイクを少し離して大きな声を拾わせ、AメロやBメロではマイクを近づけて小さな声でも拾いやすくする。
これだけで、採点機は「抑揚がついている」と認識しやすくなるんです。
裏技っぽいですが、効果はあります。試してみてください。
ビブラートとロングトーンで加点を狙う
ビブラートとロングトーンは、加点項目の中でも点数が付きやすい部分です。
ビブラートは、音の最後で声を揺らすテクニック。
フレーズの語尾や、ロングトーンの部分で使うと良いです。無理に大きく揺らす必要はなくて、細かく自然に揺れる程度で十分。
声を出しながら、お腹を軽く揺する感覚でやってみるといいですよ。
ロングトーンは、伸ばす音を安定して出すこと。
声が震えたり、音程がふらついたりすると評価が下がります。
息を安定して送り続けることが大事なので、腹式呼吸に気をつけてみてください。
最初は短い音から始めて、徐々に長く伸ばせるように練習するのがおすすめです。
いきなり長い音を狙うと、息が続かなくて失敗しやすいので。
リズム・テンポを安定させる歌い方
音程が合っていても、リズムがズレていると点数は伸びません。
リズムの安定性も、採点の重要な要素です。特に、早口になる部分や、テンポが速い曲では、リズムを外しやすくなります。そこで点数が一気に下がることがあるんです。
リズムを安定させるコツは、**伴奏のリズムをしっかり聴く**こと。ドラムやベースのリズムに意識を向けて、それに合わせて歌う感覚です。自分のペースで歌うと、だんだんズレてくるんですよね。
あと、テンポが速い曲は避けるのも手です。
高得点を狙うなら、リズムが一定で、自分がそのリズムに乗れる曲を選ぶこと。テンポが変わったり、複雑なリズムの曲は、点数が下がりやすいです。
マイクの最適な使い方をマスターする
マイクの使い方については、先ほども少し触れましたが、もう少し詳しく。
まず、有線マイクと無線マイクでは、音の拾い方が違います。
有線マイクの方が音質が安定しているので、高得点を狙うなら有線を選ぶことをおすすめします。
無線マイクは、電池の残量や距離によって音質が変わることがあるので。
それから、イコライザー設定も確認してみてください。
カラオケ機種によっては、マイクの音質を調整できる設定があります。
高音を強調しすぎると声がキンキンするし、低音を強めすぎるとこもって聞こえる。
フラットな設定にしておくのが無難です。
あと、息継ぎのタイミングも大事。原曲と同じタイミングで息継ぎをすると、リズムが崩れにくくなります。
自分のタイミングで息を吸うと、そこでリズムがズレることがあるので、注意してください。
【応用編】90点超えを実現する5つのテクニック
基礎を押さえたら、次は応用です。
ここから先は、少しだけ練習が必要なテクニックや、知っているかどうかで差がつく裏技を紹介します。これができるようになると、90点超えが現実的になってきます。
ただ、すべてを一度に試す必要はないです。
自分に合ったものから、少しずつ取り入れてみてください。
ガイドメロディに合わせた「なぞり歌い」
高得点を狙うなら、ガイドメロディを正確になぞることが最優先です。
「なぞり歌い」とは、画面に表示される音程バーから一切外れないように、丁寧に歌う方法。
自分の個性を出すよりも、採点機が求める「正解」に合わせることに集中します。
最初は、バーをじっと見ながら歌うのが難しいかもしれません。
でも、慣れてくると、バーの動きを見ながら音程を微調整できるようになります。バーから外れそうになったら、すぐに軌道修正する感覚です。
この「なぞり歌い」ができるようになると、音程の正確率が一気に上がります。音程だけで70〜80点を確保できれば、残りは抑揚やビブラートで加点していけばいいので、90点はかなり現実的なラインになるんです。
しゃくり・フォールを適度に入れる裏技
しゃくりとフォールは、DAMの精密採点で評価される加点項目です。
しゃくりは、音の出だしを下から滑らかにすくい上げるテクニック。フォールは、音の最後を下にずり下げるテクニック。どちらも、自然に入れると歌に味が出て、加点にもつながります。
ただ、やりすぎは禁物。しゃくりやフォールを入れすぎると、音程が不安定になって逆効果になることもあります。曲の中で2〜3回、さりげなく入れる程度で十分です。
フレーズの語尾や、伸ばす音の最後にフォールを入れると、自然な感じになります。練習するときは、原曲をよく聴いて、アーティストがどこでしゃくりやフォールを使っているか確認してみてください。
キー調整で自分の最適な音域を見つける
キー調整は、高得点を狙う上で絶対に使うべき機能です。
原曲キーで歌うことにこだわる人もいますが、点数を上げたいなら、自分の声域に合うキーに調整することが先決。無理して高い音を出そうとすると、喉を絞めてしまって、音程が不安定になります。
キーを下げると、高音が楽に出せるようになります。
逆に、低音が苦手な人は、キーを上げることで声が安定することもあります。
自分にとって「一番楽に歌える高さ」を見つけることが大事なんです。
目安としては、サビの一番高い音が、無理なく出せる高さに調整すること。
そこさえクリアできれば、曲全体が楽になります。
曲のテンポ設定を使って音程を安定させる
テンポを遅くする機能も、練習には良いです。
早い曲だと、音程を追いかけるので精一杯になって、リズムや抑揚まで気が回りません。でも、テンポを少し遅くするだけで、音程をしっかり確認しながら歌えるようになります。
最初は80%くらいのスピードで練習して、慣れてきたら90%、最終的に100%に戻す。
この段階的な練習法で、音程の正確率が上がります。
ただ、テンポを遅くすると、リズム感が掴みにくくなることもあるので、あくまで練習用です。本番では元のテンポで歌うようにしてください。
採点モードごとの攻略法(精密採点DX-G/分析採点マスター)
DAMとJOYSOUNDでは、攻略のポイントが少し違います。
**DAMの精密採点DX-G**は、音程の正確さを最も重視します。
だから、ガイドメロディを正確になぞる「なぞり歌い」が基本戦略です。
ビブラートやこぶし、しゃくり、フォールなどの技術も加点対象ですが、まず音程が90%以上ないと高得点は難しいです。
一方、**JOYSOUNDの分析採点マスター**は、音程に加えて抑揚やリズムの安定性、声量のコントロールが重視されます。音程が多少甘くても、抑揚がしっかりついていれば、点数をカバーできる余地があるんです。
どちらの機種を使うかで、練習の優先順位が変わってきます。
自分がよく使う機種の特徴を理解して、そこに合わせた対策をするのが効率的です。
90点以上を狙いやすいおすすめ曲【男女別10選】
選曲も、点数を左右する大きな要素です。
どんなに上手く歌っても、選んだ曲が自分の声域や技術に合っていないと、点数は伸びません。逆に言えば、「点数が出やすい曲」を選ぶだけで、実力以上の点数が出ることもあるんです。



高得点が出やすい曲って、どんな曲なんですか?



音程の動きが少なくて、テンポがゆっくりめの曲だね。
バラードが狙い目だよ。
ここでは、男女別におすすめの曲を5曲ずつ紹介します。
あくまで一例なので、参考にしながら自分に合う曲を見つけてください。
男性向け高得点曲5選とその理由
男性向けでおすすめなのは、以下の曲です。
- さくら(独唱)/ 森山直太朗
- 糸 / 中島みゆき
- 粉雪 / レミオロメン
- やさしさで溢れるように / JUJU
- キセキ / GReeeeN
この5曲に共通しているのは、テンポがゆっくりで、音程の動きが少ないこと。特に「さくら(独唱)」や「糸」は、音域が狭めでリズムも一定なので、音程を外しにくいんです。
「粉雪」や「キセキ」は、サビで高音が出てきますが、無理のない範囲。キーを少し下げれば、男性でも楽に歌えます。
あと、これらの曲はロングトーンやビブラートを入れやすいフレーズが多いので、加点も狙いやすいです。
女性向け高得点曲5選とその理由
女性向けでおすすめなのは、こちら。
- ハナミズキ / 一青窈
- 三日月 / 絢香
- 涙そうそう / 夏川りみ
- 糸 / 中島みゆき
- Everything / MISIA
「ハナミズキ」や「三日月」は、バラード系でテンポがゆっくり。
音程の動きも少なめなので、落ち着いて歌えます。
「涙そうそう」は、音域が狭くて、リズムも単調。
高得点を狙うなら鉄板の曲です。
「Everything」は、少し難易度が上がりますが、ロングトーンやビブラートを入れやすい曲なので、加点を狙いたいときにおすすめ。
ただ、高音がきついと感じたら、キーを下げて歌ってください。
高得点が出やすい曲の3つの共通点
高得点が出やすい曲には、いくつか共通点があります。
- テンポがゆっくり(BPM 80〜100程度)
- 音程の動きが少ない
- リズムが一定で、複雑な変化がない
つまり、バラードや唱歌のような曲が狙い目です。アップテンポの曲や、ラップが入る曲、メロディーが上下に激しく動く曲は、音程を外しやすいので避けた方が無難。
あと、最近の曲よりも、少し古めの曲の方が点数は出やすい傾向があります。理由は、メロディーがシンプルで、採点機に登録されているガイドメロディも安定しているから。新しい曲だと、ガイドメロディの精度がまだ甘いこともあるので、注意してください。
自分の歌声をちゃんと聴いたことがあるか
点数を上げる方法を色々紹介してきましたが、実は一番大事なのは「自分の歌声を客観的に聴くこと」かもしれません。
カラオケボックスで歌っているとき、自分の声って正しく聞こえていないんです。
骨伝導で聞こえる自分の声と、実際に外に出ている声は、けっこう違います。だから、録音して聴き返すと「え、こんな声だったの?」と驚く人が多いんですよね。
最近のカラオケ機種には、録音機能がついています。それを使って、自分の歌声を録音してみてください。音程がどこで外れているか、声量が足りないのか、リズムがズレているのか、客観的に確認できます。
自宅で練習するなら、スマホのボイスメモアプリでもOKです。鏡を見ながら歌うのも効果的。口の開き方や、姿勢が歌に影響することもあるので、視覚的に確認すると改善点が見えてきます。
ちなみに、以前は「とにかく大きな声で歌えばいい」と思っていました。でもある日、自分の歌声を録音して聴いたら、ただうるさいだけで音程が全然合っていなかった。それから考えが変わって、音程と声量のバランスを意識するようになりました。
自分では気づかない癖や弱点が、録音を聴くと見えてきます。
試してみてください。
カラオケ点数を短期間で上げる良い練習方法
独学で練習するのもいいですが、短期間で点数を上げたいなら、効率的な方法を知っておくことが大事です。
闇雲に歌い込むだけでは、伸びしろに限界があります。
どこを改善すればいいのか、具体的に分かっていないと、同じ失敗を繰り返すだけなんです。
ここでは、自宅でできる練習法と、プロの指導を受けるメリットについて紹介します。
自宅でできる音程トレーニング
自宅で音程を鍛えるなら、まず「音を正しく聴く」練習から始めてください。
ピアノアプリやキーボードアプリを使って、ド・レ・ミの音階を鳴らしながら、それに合わせて声を出す。最初は単音から始めて、慣れてきたら音程を上げ下げしながら追いかけます。
それから、スケール練習。
ド・レ・ミ・ファ・ソ・ファ・ミ・レ・ドと、上がって下がる練習を繰り返すことで、音程の感覚が身につきます。
毎日5〜10分やるだけでも、効果はありますよ。
あと、カラオケアプリを使って、実際の曲で練習するのも効きます。ポケカラやカラオケ@DAM for スマホは、採点機能があるので、自分の音程がどれくらい合っているか確認できます。
録音して客観的に自分の歌声を分析する
録音については先ほども触れましたが、改めて。
自分の歌声を録音して聴き返すことで、音程のズレ、リズムの乱れ、声量のムラなど、具体的な弱点が見えてきます。
主観だけで判断していると、どうしても「自分ではできているつもり」になってしまうんです。
録音を聴くときは、原曲と比較してみてください。
どこで音程が外れているか、どこでリズムがズレているか、一目瞭然です。
そこを重点的に練習すれば、効率的に改善できます。
ボイトレ教室で専門家に習うメリット
独学で限界を感じたら、ボイトレ教室に通うのも選択肢です。
プロの講師に習うメリットは、自分では気づけない癖や、改善点を具体的に指摘してもらえること。
例えば、発声の仕方、呼吸の使い方、音程の取り方など、基礎から教わることで、歌の土台がしっかりします。
あと、カラオケで高得点を出すための「採点対策レッスン」を提供している教室もあります。採点機の仕組みを理解した上で、点数を上げるためのテクニックを教えてもらえるので、短期間で効果が出やすいんです。
ただ、ボイトレ教室に通うには時間もお金もかかります。
合う合わないもあるので、まずは体験レッスンを受けてみて、自分に合った教室を見つけることが大事です。
それでも、独学で行き詰まったときには、試してみる価値はあると思います。
よくある質問
- カラオケで90点を超えるには、どれくらい練習が必要ですか?
-
人によりますが、基礎を押さえて週2〜3回練習すれば、1〜2ヶ月で到達できる人もいます。音程の正確率と抑揚が鍵です。
- キーを下げると点数は下がりますか?
-
いいえ、下がりません。採点機は調整後のキーを基準に評価するので、自分に合ったキーで歌う方が点数は出やすくなります。
- ビブラートができないと高得点は無理ですか?
-
音程と抑揚がしっかりしていれば、90点前後は狙えます。ビブラートは加点要素なので、あった方が有利ですが必須ではありません。
- DAMとJOYSOUND、どちらが点数を出しやすいですか?
-
JOYSOUNDの方が音程以外の要素で挽回しやすいと言われています。DAMは音程の比重が大きいので、音程に自信がない人はJOYSOUNDが狙い目です。
- 最近の曲は点数が出にくいって本当ですか?
-
傾向としては、メロディーが複雑で音程の動きが激しい曲が多いため、点数は出にくいです。高得点を狙うなら、少し古めのバラード系がおすすめです。
まとめ
カラオケで90点を超えるには、歌唱力だけじゃなくて、採点システムの仕組みを理解することが欠かせません。
音程が最重要なのは変わらないですが、そこに抑揚やビブラート、リズムの安定性を加えていくことで、点数は確実に上がります。選曲やマイクの使い方、キー調整といった細かい工夫も、積み重ねると大きな差になるんです。
この記事で紹介した10の方法は、どれも今日から試せるものばかり。全部を一度にやる必要はないので、自分に合ったものから少しずつ取り入れてみてください。
正解は人それぞれだと思います。
ただ、この記事が判断材料の1つになれば、それで十分です。


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