カラオケに誘われたとき、「音痴だから…」と断っていませんか?実はこの悩み、アニソン好きな人の中でも珍しくないんです。
好きなアニメの主題歌を歌いたいけど、音程が取れない。サビで声が裏返る。周りの目が気になって楽しめない。
でも、アニソンの中には音痴でも歌いやすい曲がちゃんとあります。
この記事では、音域が狭くてメロディが覚えやすい曲を男女別に15曲選びました。
全員に効くとは言いません。合う合わないはあると思います。
ただ、「この曲なら歌えそう」と思えるものが1つでも見つかれば、カラオケへのハードルは下がるはずです。
正直に言うと、私は「無理なく歌える曲」を優先して選んでいます。
高得点狙いよりも、まず安心して歌える曲から始めるのが大事だと考えているからです。
音痴でもカラオケで歌いやすいアニソンの選び方【3つのコツ】

音無しアニソンって音域が広い曲が多いイメージで…私みたいな音痴には無理じゃないですか?



実はそうでもないんだ。
選び方のコツさえ押さえれば、音痴でも歌いやすいアニソンは結構あるよ。
音痴だと自覚している人がアニソンを選ぶとき、気をつけたいポイントが3つあります。
まず大前提として、音痴の人が苦手なのは「音程の上下が激しい曲」と「覚えにくいメロディ」です。逆に言えば、この2つを避ければ歌いやすくなります。
アニソンは盛り上がる曲が多い反面、実はシンプルなメロディで構成されている曲も少なくありません。
特に国民的アニメや長寿作品の主題歌は、幅広い年齢層が口ずさめるよう作られているので、音程が取りやすい傾向があります。
では、具体的にどんな曲を選べばいいのか。次から詳しく見ていきます。
音域が狭く平坦なメロディの曲を選ぶ
音痴の人が最も苦労するのが、サビで急に音が高くなる曲です。
Aメロは歌えるのに、サビで声が出ない。これはよくあるパターンです。
だから、最初に確認すべきは「最高音と最低音の差」。
この差が小さい曲ほど、安定して歌えます。
たとえば、サザエさんのオープニング曲は音域が狭く、ほぼ一定の高さで歌い続けられます。メロディの上下が少ないので、音程を外しにくいんです。
裏を返すと、劇場版アニメの主題歌やバトル系アニメのOP曲は避けた方が無難。
感動的な盛り上がりを作るために、音域を広く取っている曲が多いからです。
テンポがゆっくりで覚えやすい曲を選ぶ
音痴の人のもう1つの悩みが「メロディを覚えきれない」こと。
テンポが速い曲は、音程を正確に取る余裕がありません。歌詞を追うのに精一杯で、音程まで意識できないんです。
ゆっくりしたテンポの曲なら、1音1音をしっかり確認しながら歌えます。
だから、バラード系やミドルテンポのアニソンが狙い目です。
- テンポがゆっくりだと音程を確認しながら歌える
- メロディが単純で覚えやすい
- 歌詞を追うのに必死にならずに済む
ここを押さえておけば、カラオケで焦ることは減ります。特に最初の1曲目は、テンポの遅い曲から入ると気持ちが楽です。
誰もが知っている定番曲を選ぶ
正直、マイナーなアニソンより定番曲の方が歌いやすいです。
理由は2つ。
1つは、何度も耳にしているのでメロディが頭に入っていること。もう1つは、周りも知っている曲なら一緒に歌ってくれるので、多少音程が外れても気にならないこと。
たとえば、「残酷な天使のテーゼ」や「ウィーアー!」は、カラオケの定番中の定番。
音痴でもノリで乗り切れる雰囲気があります。
迷ったら、サザエさん、ドラえもん、ちびまる子ちゃんのような国民的アニメの曲を選んでください。
知名度が高いほど、失敗しにくくなります。
【男性向け】音痴でも歌いやすいアニソン8選





男性が歌いやすいアニソンって、やっぱりキーが低めの曲ですか?



そうだね。
ただ低いだけじゃなく、音域の幅が狭い曲を選ぶのがコツだよ。
男性の場合、一般的な音域は「mid1C~mid2G」あたり。
この範囲に収まる曲なら、無理なく歌えます。
ここから紹介するのは、音域が狭くてメロディが覚えやすい曲ばかり。
どれも有名曲なので、カラオケで選んでも浮きません。
まずは低音域の曲から見ていきます。
初心者におすすめの低音域アニソン3曲
低音域の曲は、声を張らずに歌えるのが最大のメリット。喉に負担がかからないので、カラオケ後半でも安定して歌えます。
ただ、低すぎる曲は逆に声が出にくいこともあるので要注意。
ここで紹介する3曲は、男性の地声でちょうど歌いやすい高さに設定されています。
DAN DAN 心魅かれてく / FIELD OF VIEW(ドラゴンボールGT)
ドラゴンボールGTのエンディング曲。
1996年の楽曲ですが、40代・50代の人が集まるカラオケでは今でも人気です。
この曲の良いところは、サビでも極端に音が上がらないこと。
Aメロとサビの音域差が小さいので、音痴でも一定のトーンで歌い切れます。
テンポもゆっくりしているので、歌詞を見ながらでも十分追いつけます。ドラゴンボール世代の人と一緒なら、確実に盛り上がる曲です。
タッチ / 岩崎良美(タッチ)
1985年の名曲。古い曲ですが、カラオケでは今でも根強い人気があります。
サビの「タッチ!」の部分だけ高くなりますが、ここは裏声を使ってもOK。それ以外の部分は低音域で安定しているので、男性でも歌いやすいです。
メロディがシンプルで覚えやすいのも◎。
一度聴けば、すぐに口ずさめるようになります。
サザエさん / 宇野ゆう子(サザエさん)
国民的アニメの定番曲。音域が狭く、ほぼ一定の高さで歌い続けられます。
何も考えなくても歌える曲の代表格。メロディが平坦なので、音程を外す余地がほとんどありません。
カラオケで「安全に1曲終わらせたい」と思ったとき、この曲を選んでおけば間違いないです。
裏声なしで歌える中音域アニソン3曲
低音域の曲は安定感がある反面、盛り上がりに欠けることもあります。そこで次は、裏声を使わずに歌える中音域の曲を3つ紹介します。
中音域は男性の地声で一番出しやすい範囲。無理なく声を出せるので、カラオケ初心者にもおすすめです。
残酷な天使のテーゼ / 高橋洋子(新世紀エヴァンゲリオン)
カラオケランキングで常に上位に入る超定番曲。
みんな知っているので、歌っていて恥ずかしくないです。
実はこの曲、男性でも歌いやすい音域に設定されています。サビの「少年よ神話になれ」の部分も、地声で十分届く高さです。
テレビでおなじみのメロディなので、覚えやすさも抜群。
音痴でも、雰囲気で乗り切れる曲です。
世界が終るまでは… / WANDS(SLAM DUNK)
バスケットアニメの金字塔、スラムダンクのエンディング曲。
一般的な男性の音域にぴったり合う曲です。
サビの高音部分も、無理なく歌える範囲に収まっています。お腹から声を出せば、かっこよく歌えます。
30代・40代の人が集まるカラオケなら、確実にウケる1曲です。
ウィーアー! / きただにひろし(ONE PIECE)
ワンピースの初代オープニング曲。
AAAなど多くのアーティストがカバーしている人気曲です。
キーは若干高めですが、1~2個下げて歌えば問題なし。テンポについていければ、それほど難易度は高くありません。
「ウィーアー!」の部分を力強く歌えば、日頃のストレスも発散できます。盛り上がり重視で選ぶなら、この曲です。
カラオケで盛り上がる定番アニソン2曲
最後に、盛り上がり重視の定番アニソンを2曲紹介します。
音痴でも、周りのノリで乗り切れる曲です。
アンパンマンたいそう / CHA-CHA
子どもがいる家庭なら、ほぼ確実に知っている曲。メロディが単純なので、音程を外す余地がありません。
カラオケで歌うと、周りも一緒に歌ってくれることが多いです。音痴でも気にならない雰囲気になります。
ファミリーカラオケなら、鉄板の1曲です。
おどるポンポコリン / B.B.クィーンズ
ちびまる子ちゃんのエンディング曲。
誰もが知っている定番中の定番です。
テンポが速いですが、メロディが覚えやすいので問題なし。サビの「ピーヒャラ ピーヒャラ」の部分は、音程が多少外れても楽しく歌えます。
雰囲気で乗り切りたいとき、この曲を選んでおけば間違いないです。
【女性向け】音痴でも歌いやすいアニソン7選





女性の場合は、やっぱり高音が出ない人向けの曲を選んだ方がいいですよね?



そうだね。
音域が狭くて、サビで急に高くならない曲がおすすめだよ。
女性の場合、一般的な音域は「mid1F~hiC」あたり。この範囲に収まる曲なら、無理なく歌えます。
ただ、女性向けのアニソンは高音が多い傾向があるので、選曲には注意が必要です。
ここから紹介する7曲は、音域が狭くて歌いやすい曲ばかりです。
音域が狭く歌いやすいアニソン3曲
女性の場合、サビで急に高音になる曲が多いです。だから、音域の幅が狭い曲を選ぶのが最優先。
ここで紹介する3曲は、Aメロからサビまでの音域差が小さく、安定して歌える曲です。
となりのトトロ / 井上あずみ
ジブリの名曲。
音域が狭く、メロディが単純なので、音痴でも歌いやすいです。
サビの「トトロ、トトロ」の部分も、極端に高くなりません。
ゆったりしたテンポなので、焦らずに歌えます。
幅広い年代にウケる曲なので、カラオケで選んでも浮きません。
勇気100% / 光GENJI
忍たま乱太郎のエンディング曲。元は男性アイドルグループの曲ですが、女性でも歌いやすい音域です。
メロディがシンプルで覚えやすく、サビも極端に高くなりません。テンポが速いですが、歌詞を見ながらでも十分追いつけます。
子どもの頃に聴いていた人も多いはず。
懐かしさも込めて、盛り上がる曲です。
ひまわりの約束 / 秦基博
映画「STAND BY ME ドラえもん」の主題歌。
ゆったりしたバラード曲です。
サビの部分だけ少し高くなりますが、裏声を使ってもOK。
それ以外の部分は低音域で安定しているので、女性でも歌いやすいです。
幅広い年代にウケる曲なので、ぜひレパートリーに加えたいところです。
みんなが知ってる定番アニソン2曲
音痴でも安心して歌える定番曲を2つ紹介します。どちらも知名度が高く、周りも一緒に歌ってくれる曲です。
ムーンライト伝説 / DALI
セーラームーンの主題歌。
30代・40代の女性なら、ほぼ確実に知っている曲です。
サビの「ごめんね素直じゃなくて」の部分は、多少音程が外れても雰囲気で乗り切れます。
テンポもゆっくりしているので、焦らずに歌えます。
女子会カラオケなら、鉄板の1曲です。
アンパンマンのマーチ / ドリーミング
子どもがいる家庭なら、ほぼ確実に知っている曲。
メロディが単純なので、音程を外す余地がありません。
カラオケで歌うと、周りも一緒に歌ってくれることが多いです。音痴でも気にならない雰囲気になります。
ファミリーカラオケなら、鉄板の1曲です。
可愛く歌える人気アニソン2曲
最後に、可愛く歌える人気アニソンを2曲紹介します。
音域が狭くて、歌っていて楽しい曲です。
はじめてのチュウ / あんしんパパ
キテレツ大百科のエンディング曲。
可愛らしいメロディで、女性が歌うと盛り上がります。
音域が狭く、サビでも極端に高くなりません。
テンポもゆっくりしているので、音痴でも歌いやすいです。
懐かしいアニソンとして、30代・40代の人に人気の曲です。
雪だるまつくろう / 神田沙也加、稲葉菜月、諸星すみれ
アナと雪の女王の挿入歌。
可愛らしいメロディで、女性が歌うと盛り上がります。
デュエット曲なので、友達と一緒に歌うのもあり。
音域が狭く、サビでも極端に高くなりません。
ディズニー好きの人が集まるカラオケなら、確実にウケる1曲です。
音痴の人がカラオケでアニソンを上手く歌うコツ



曲を選んだだけじゃ、やっぱりうまく歌えないですよね…



うん、事前に練習しておくことも大事だよ。
特にサビだけでも完璧にしておくと、本番で楽になる。
歌いやすい曲を選んでも、ぶっつけ本番で歌うのは不安です。
特に音痴の人は、事前に少しだけ練習しておくと安心感が違います。
ここでは、カラオケでアニソンを上手く歌うための4つのコツを紹介します。どれも簡単にできることなので、試してみてください。
事前に原曲を聴き込んで練習する
当たり前ですが、原曲を聴き込むのが一番の練習です。
音痴の人は「メロディを覚えていない」ことが原因で音程を外すことが多いです。
だから、歌う前に何度も原曲を聴いて、メロディを頭に入れておくことが大事。
特にサビの部分は、鼻歌でもいいので口ずさめるようにしておくと、本番で焦りません。
- 原曲を最低5回は聴く
- サビだけでも鼻歌で歌えるようにする
- 歌詞を見ながら口パクで練習する
ここまでやっておけば、カラオケで「あれ、メロディどうだっけ?」と焦ることは減ります。
完璧じゃなくていいので、最低限の準備はしておきましょう。
キーを自分の音域に合わせて調整する
音痴の人が見落としがちなのが、キー調整。カラオケでは、曲のキーを自由に上げ下げできます。
原曲のキーが合わない場合は、無理せずにキーを下げてください。
特にサビが高すぎると感じたら、1~2個下げるだけで楽になります。
逆に、低すぎて声が出ない場合は、キーを上げるのもあり。自分の声に合ったキーで歌うのが、一番大事です。
キー調整は恥ずかしいことじゃありません。
むしろ、無理して原曲キーで歌って声が裏返る方が目立ちます。
マイクの持ち方と声の出し方を意識する
音痴の人は、声の出し方も見直してみてください。
カラオケで声が小さくなると、音程が不安定になります。逆に、お腹から声を出すと、音程が安定しやすいです。
- マイクを口から5cm程度離す
- お腹から声を出すイメージで歌う
- 喉に力を入れすぎない
マイクの持ち方も意外と大事。口に近づけすぎると、声が割れて聞き取りにくくなります。少し離して、自然な声が出るように意識してください。
サビだけでも完璧に歌えるようにする
音痴の人が最優先で練習すべきは、サビの部分です。
カラオケでは、AメロやBメロが多少外れても、周りはそこまで気にしません。でも、サビで盛り上がる部分が外れると、違和感が出やすいです。
だから、サビだけでも完璧に歌えるようにしておくと、全体の印象が良くなります。Aメロは雰囲気で歌って、サビに全力を注ぐ。これが音痴の人の賢い歌い方です。
カラオケで音痴をカバーする選曲テクニック
ここまで紹介した曲を選んでも、やっぱり不安…という人もいると思います。そんなときは、選曲で工夫するのも1つの方法です。
音痴をカバーする選曲テクニックを3つ紹介します。どれも簡単にできることなので、試してみてください。
デュエット曲やグループ曲を選ぶ
音痴の人が一番安心して歌えるのが、デュエット曲やグループ曲です。
誰かと一緒に歌えば、多少音程が外れても目立ちません。むしろ、周りと一緒に歌っている雰囲気が楽しいので、音痴を気にせずに済みます。
アニソンでデュエット曲を選ぶなら、「ホール・ニュー・ワールド」や「雪だるまつくろう」がおすすめ。
どちらも有名曲なので、一緒に歌ってくれる人も多いはずです。
盛り上がり重視で選んで雰囲気で乗り切る
正直、盛り上がる曲を選べば、音程が多少外れても気にならないです。
カラオケは「上手く歌うこと」よりも「楽しむこと」が大事。
周りが盛り上がれば、音痴でも楽しい雰囲気になります。
「ウィーアー!」や「おどるポンポコリン」のような、ノリ重視の曲を選んでおけば、雰囲気で乗り切れます。
音痴を気にせず、楽しく歌ってください。
短めの曲を選んで負担を減らす
長い曲は、途中で息が続かなくなったり、音程が崩れやすくなります。
だから、短めの曲を選ぶのも1つの手。2分~3分程度の曲なら、集中力が切れる前に終わります。
アニソンは比較的短い曲が多いので、選びやすいはず。
迷ったら、短い曲から選んでみてください。
よくある質問
- 音痴でもカラオケで歌いやすいアニソンの特徴は?
-
音域が狭く、メロディが平坦で覚えやすい曲が歌いやすいです。テンポがゆっくりしていると、さらに安心して歌えます。
- 男性が歌いやすいアニソンは?
-
「サザエさん」「DAN DAN 心魅かれてく」「残酷な天使のテーゼ」がおすすめです。どれも音域が狭く、無理なく歌えます。
- 女性が歌いやすいアニソンは?
-
「となりのトトロ」「勇気100%」「ムーンライト伝説」がおすすめです。サビで極端に高くならない曲を選ぶと安心です。
- カラオケで音痴をカバーするコツは?
-
デュエット曲を選ぶか、盛り上がり重視の曲で雰囲気を作るのが有効です。サビだけでも完璧に歌えるようにしておくと、印象が良くなります。
- キー調整はした方がいいですか?
-
自分の音域に合わないと感じたら、遠慮なくキーを調整してください。無理して原曲キーで歌うより、調整した方が上手く聞こえます。
まとめ
音痴でもカラオケで歌いやすいアニソンは、ちゃんとあります。
大事なのは、音域が狭くてメロディが覚えやすい曲を選ぶこと。テンポがゆっくりしていて、誰もが知っている定番曲なら、さらに安心です。
男性なら「サザエさん」「DAN DAN 心魅かれてく」「残酷な天使のテーゼ」。
女性なら「となりのトトロ」「勇気100%」「ムーンライト伝説」あたりが狙い目です。
ただ、合う合わないは人それぞれ。この記事で紹介した曲が全員に効くわけじゃないです。
まずは1曲だけ、気になったものを試してみてください。それだけで、カラオケへのハードルは少し下がるはずです。


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