カラオケで歌を歌い終わった瞬間、画面に映し出される点数。
80点台はクリアできるようになったけれど、そこから先がなかなか伸びない…そんな悩み、抱えていませんか?
実は、80点台と90点台の間には、単なる「上手さ」以外の要素が絡んでいます。
採点機がどこを見ているのか、何を評価しているのか。それを理解するだけで、点数は確実に変わってきます。
この記事では、カラオケで90点超えを狙うための具体的な方法を7つにまとめました。
音程だけ合わせても点が伸びない理由、抑揚やビブラートの正しい使い方、さらには選曲のコツまで。全部が全部うまくいくとは言いません。でも、どれか1つでも取り入れれば、今より確実に点数は上がるはずです。
カラオケ点数の仕組みを理解しよう

音無しカラオケの点数って、何を基準につけられてるんですか?



音程だけじゃないんだよ。
実は5つくらいの要素を総合的に見てるんだ。
カラオケの採点機が何を評価しているのか。
ここを知らないまま歌っていても、点数は思うように伸びません。
逆に、採点基準を押さえておけば、どこを改善すればいいのかがはっきり見えてきます。
まずは採点の仕組みを正しく理解することから始めましょう。
採点機は何を評価している?5つの採点項目
カラオケの採点機は、主に以下の5つの項目で歌を評価しています。
- 音程正確率
- 抑揚
- リズム・テンポ
- ビブラート・ロングトーン
- こぶし・しゃくり
この5つが揃って初めて、90点超えが見えてきます。どれか1つだけ突出していても、他が足りなければ点数は伸び悩みます。
音程正確率は、言うまでもなく最重要項目です。画面上に表示される音程バーからどれだけ外れていないか。ここが90%を下回ると、他がどれだけ良くても高得点は難しくなります。
抑揚は、声の大小をつけているかどうか。淡々と同じ音量で歌い続けると、採点機は「抑揚なし」と判断します。
サビで声量を上げる、Aメロは控えめに歌う。
そういったメリハリが必要です。
リズムとテンポは、曲の進行に対してどれだけズレていないか。走りすぎても、遅れすぎてもマイナスです。
ビブラートやロングトーンは、声を伸ばすときの安定感や揺らぎの有無を見ています。
こぶしやしゃくりは、表現技法として加点対象になることが多いです。
ただし、機種によって評価の重みづけが違います。
後述しますが、DAMとJOYSOUNDでは、同じ歌い方でも点数が変わることがあります。
90点超えに必要な各項目の目安配点
では、90点を超えるには、各項目でどの程度の水準が求められるのか。
音程正確率は、少なくとも90%以上が目安です。できれば95%を目指したいところ。
ここが85%程度だと、他がどれだけ良くても90点には届きにくくなります。
抑揚は、曲全体を通してしっかりメリハリがついていること。
具体的には、サビで音量を上げ、Aメロやサビ前で抑える。
この差が採点機に認識される必要があります。
リズム・テンポは、ほぼ原曲通りに歌えていればOKです。走る癖がある人、遅れる癖がある人。どちらかに偏っていると減点されます。
ビブラートは、ロングトーンの箇所で自然にかかっていること。
無理に揺らす必要はありません。
逆に、ビブラートがまったくないと、音が真っすぐすぎて機械的に聞こえると判断されることがあります。
こぶし・しゃくりは、あえて狙わなくても大丈夫です。
むしろ、不自然に入れすぎると減点対象になることもあります。
正直、90点超えのために最も効果が大きいのは音程と抑揚です。この2つが90%以上のレベルに達していれば、他が多少弱くても90点台には乗ります。
機種別の違い(DAM vs JOYSOUND)を知っておこう
カラオケ機種によって、採点の傾向が違います。
代表的な2機種、DAMとJOYSOUND。
どちらも採点機能がありますが、評価の重みづけが微妙に異なります。
DAMの精密採点DX-Gは、音程の正確さをすごく厳しく見ます。少しでも音程バーから外れると、容赦なく減点されます。一方で、抑揚やビブラートの評価は比較的甘めです。
音程さえ合っていれば、表現が控えめでもそれなりの点数は出ます。
JOYSOUNDの分析採点マスターは、音程だけでなく、表現力全体をバランスよく見る傾向があります。
音程が多少ズレていても、抑揚やビブラートがしっかりしていれば、点数が補われることがあります。
どちらが良い悪いではなく、自分の歌い方に合った機種を選ぶと点数は出やすくなります。音程に自信があるならDAM。表現力でカバーしたいならJOYSOUND。
そういう使い分けもありです。
ただ、どちらの機種でも90点超えを狙うなら、音程正確率90%以上は必須です。
ここだけは譲れません。
【基本編】カラオケ点数取る方法4選





音程は合ってるはずなのに、85点くらいで止まっちゃうんです。



音程以外の要素が足りてないのかもね。
まずは基本の4つを確認してみよう。
90点超えを狙うなら、まず基本の4つを確実に押さえることです。
音程、抑揚、リズム、ビブラート。この4つがしっかりしていれば、90点台に乗る確率は格段に上がります。
逆に、この基本を飛ばして応用テクニックに手を出しても、点数は伸びません。
方法1:音程正確率90%以上を目指す具体的な練習法
音程正確率が90%を下回っているうちは、何をやっても高得点は難しいです。
では、どうやって音程を正確に取るのか。
まず大前提として、自分の声域に合ったキーで歌うこと。原曲キーが高すぎる、低すぎる。
それだけで音程は外れやすくなります。
次に、ガイドメロディをオンにして歌うこと。画面上に表示される音程バーだけでなく、ガイドメロディ(お手本の音)を聞きながら歌うと、自分の声がどこでズレているのかが分かります。
そして、録音して聞き直すこと。
カラオケ機種の多くは、歌った音声を録音できる機能があります。
自分の声を客観的に聞くと、どこで音程が外れているのか、どこで走っているのかが見えてきます。
正直、自分の声を聞くのは恥ずかしいです。でも、これをやらないと改善点が分かりません。
ガイドメロディを活用した音程トレーニング
ガイドメロディは、採点画面で設定できます。
これをオンにすると、曲の正しい音程が小さく流れます。自分の声とガイドメロディの音を重ねながら歌うことで、どこで音程がズレているのかがリアルタイムで分かります。
最初は恥ずかしいかもしれません。でも、音程を正確に取るには、このガイドメロディに合わせて歌う練習が一番効きます。
慣れてきたら、ガイドメロディの音量を徐々に下げていきます。
最終的には、ガイドなしでも音程バーに沿って歌えるようになるのが理想です。
自分に合ったキー設定の見つけ方
原曲キーが自分に合っていないと、どれだけ練習しても音程は安定しません。
まず、サビの最高音が楽に出せるかどうかを確認してください。
喉に力を入れないと出ない、裏返ってしまう。そんな状態なら、キーを下げるべきです。
逆に、サビが余裕すぎてAメロの低音が出ない場合は、キーを上げます。
キーは1つずつ調整して、自分の声域にピッタリ合う設定を見つけてください。男性曲を女性が歌う場合は、プラス5〜7が目安。
女性曲を男性が歌う場合は、マイナス5〜7が目安です。
ただし、これはあくまで目安。最終的には自分の耳で確認して、一番歌いやすいキーを選んでください。
方法2:抑揚をつけて表現力を高めるテクニック
音程が合っているのに点数が伸びない。
その原因の多くは、抑揚不足です。抑揚とは、声の大小をつけること。淡々と同じ音量で歌い続けると、採点機は「表現力がない」と判断します。
抑揚をつけるために、まずはサビで音量を上げることに気をつけてください。
Aメロやサビ前は控えめに歌い、サビに入った瞬間に声量を上げる。
これだけで抑揚の評価は上がります。
ただし、マイクとの距離を変えすぎると、逆に減点されることがあります。マイクは口から5〜10cmくらいの距離を保ちつつ、声量自体で大小をつけるのがコツです。
サビで音量を上げるうまくいくタイミング
サビに入る瞬間、ここで一気に声量を上げます。
具体的には、サビの最初の1フレーズ目。
ここで音量を上げると、採点機が「抑揚あり」と認識してくれます。
逆に、サビの途中から音量を上げても、評価は伸びにくいです。サビの入り口で一気に上げる。
これがうまくいきます。
もう1つ、サビ後半で再び声量を上げるのも有効です。サビの最後のロングトーンで声を張る。
これだけで抑揚の評価は確実に上がります。
やりすぎ注意!自然な抑揚の付け方
抑揚は大事ですが、やりすぎると逆効果です。
たとえば、1フレーズごとに大声→小声→大声と極端に繰り返すと、不自然に聞こえます。採点機も、そういった極端な抑揚は評価しません。
自然な抑揚とは、曲の流れに沿った音量の変化です。静かなAメロから徐々に盛り上がり、サビで最大音量に達する。そして、サビ後のBメロやCメロで再び落ち着く。
この流れが自然です。
あと、マイクを口から離しすぎるのもNG。抑揚をつけようとして、サビでマイクを遠ざける人がいますが、これは音量が不安定になるだけです。マイクの距離は一定に保ち、声量自体で調整してください。
方法3:リズム・テンポを安定させる歌い方
リズムやテンポがズレていると、点数はなかなか伸びません。
走る癖がある人は、曲のテンポより早く歌ってしまいます。逆に、遅れる癖がある人は、曲に追いつけずに後手に回ります。
リズムを安定させるには、まず曲のテンポをしっかり体に染み込ませることです。歌い始める前に、イントロを聞きながらリズムを取る。手や足でリズムを刻むのも有効です。
そして、ブレス(息継ぎ)のタイミングを意識すること。
ブレスが早すぎると走り、遅すぎると遅れます。
原曲のブレス位置を守るだけで、リズムは格段に安定します。
走らない・遅れないための体内メトロノーム法
体内メトロノームとは、頭の中でリズムを刻むイメージです。
曲を歌いながら、心の中で「1、2、3、4」とカウントを取る。これだけで、リズムのズレはかなり減ります。
最初は難しいかもしれません。でも、何度も繰り返すうちに、自然とリズムが体に染み込んできます。
あと、曲のテンポを少し遅くして練習するのもうまくいきます。カラオケ機種には、テンポを調整する機能があります。
まずはゆっくりしたテンポで正確に歌えるようにして、徐々に元のテンポに戻していく。
この方法で、リズム感は確実に養われます。
ブレスのタイミングでリズムキープ
ブレスのタイミングが狂うと、リズム全体が崩れます。
原曲を聞いて、どこでブレスしているのかを確認してください。歌詞カードに、ブレスの位置を印で記入しておくのもおすすめです。
そして、ブレスを深く取りすぎないこと。
息を吸うのに時間をかけすぎると、次のフレーズに遅れます。ブレスは短く、でもしっかりと。
これがリズムキープのコツです。
方法4:ビブラートとロングトーンで加点を狙う
ビブラートとロングトーンは、加点要素です。
特に、90点超えを狙うなら、この2つは外せません。
音程が合っていても、ビブラートがまったくないと、機械的な印象を与えてしまいます。
ビブラートは、声を揺らすテクニック。ロングトーンは、声を長く伸ばすときの安定感です。この2つがしっかりしていると、採点機の評価は確実に上がります。
簡単にできるビブラートの出し方
ビブラートは、喉で無理に揺らすのではなく、腹式呼吸で自然に揺らします。
具体的には、お腹をポンポンと軽く押すイメージです。
声を伸ばしながら、お腹に力を入れたり抜いたりする。これだけで、声が自然に揺れます。
最初はうまくできないかもしれません。でも、何度も練習するうちに、体が覚えてきます。
注意点は、ビブラートを無理にかけすぎないこと。
曲のすべての音にビブラートをかけると、逆に不自然です。
ロングトーンの最後だけ、軽く揺らす程度で十分です。
音程が安定するロングトーンの練習方法
ロングトーンは、声を長く伸ばすときにブレないこと。
これができないと、音程が不安定になり、減点されます。
ロングトーンの練習は、まず「あー」と声を出して、できるだけ長く伸ばします。
このとき、音程が上下しないように意識してください。
腹式呼吸を使うと、声が安定します。お腹から息を送り出すイメージで、喉に力を入れない。これがロングトーンの基本です。
鏡の前で練習して、喉や肩に力が入っていないかを確認するのもおすすめです。
力が入っていると、声はすぐにブレます。
【応用編】90点超えを確実にする方法3選





基本はできてきたんですけど、あと一歩が届かなくて…



そしたら、次は応用テクニックだね。
細かい加点を積み重ねていこう。
基本の4つがしっかりできたら、次は応用です。
ここからは、細かい加点要素を積み重ねていきます。こぶし、しゃくり、腹式呼吸、そして録音分析。この3つが揃えば、90点超えはほぼ確実です。
方法5:こぶし・しゃくりを適度に入れる裏技
こぶしとしゃくりは、日本の歌謡曲やJ-POPでよく使われる表現技法です。
こぶしは、音を細かく動かす装飾的な歌い方。
しゃくりは、音を下から上にすくい上げるように歌う技法です。どちらも、採点機では加点対象になることが多いです。
ただし、入れすぎると逆効果。不自然なこぶしやしゃくりは、減点されることもあります。
コツは、曲の雰囲気に合わせて、自然に入れること。演歌やバラードなら、こぶしが映えます。
ポップスやロックなら、しゃくりの方が合います。
しゃくりは、音の入り口で軽く下からすくい上げるイメージ。
「あー」と歌い始めるときに、「ぁあー」と下から入る感じです。
これだけで、しゃくりの加点がつきます。
こぶしは、もう少し難易度が高いです。音を細かく揺らすので、練習が必要です。
ただ、無理に習得する必要はありません。
しゃくりだけでも十分加点されます。
方法6:安定した発声のための腹式呼吸マスター法
腹式呼吸は、歌の基本中の基本です。
喉だけで声を出すと、すぐに疲れますし、音程も安定しません。腹式呼吸を使うと、声が太く、安定し、長時間歌っても疲れにくくなります。
腹式呼吸のやり方は、まず仰向けに寝て、お腹に手を当てます。
息を吸うときに、お腹が膨らむのを確認してください。息を吐くときに、お腹がへこむ。
この動きが腹式呼吸です。
立った状態でも同じように、お腹に気をつけて呼吸します。肩や胸が上下しないように注意してください。
腹式呼吸ができるようになると、声量が自然に増えます。
抑揚もつけやすくなりますし、ロングトーンも安定します。これだけで、採点の評価は確実に上がります。
方法7:録音して客観的に弱点を分析する
自分の歌を録音して聞き直す。
正直、これが一番うまくいきます。
自分では気づかない音程のズレ、リズムの走り、声の不安定さ。
録音して聞くと、すべて見えてきます。
カラオケ機種には、録音機能がついているものが多いです。スマホで録音するのも手です。
録音を聞くときのポイントは、原曲と聞き比べること。原曲のどこで音程がズレているのか、どこでリズムが走っているのか。
それを紙にメモして、次に歌うときに意識します。
これを繰り返すだけで、音程正確率は確実に上がります。
自分の声を客観的に聞くのは恥ずかしいですが、上達の近道です。
高得点が出やすい!おすすめ曲10選【男女別】



練習してるんですけど、曲選びも大事なんですか?



めちゃくちゃ大事だよ。
高得点が出やすい曲と出にくい曲、はっきり分かれてるから。
選曲は、点数を左右する重要な要素です。
音程が複雑すぎる曲、テンポが速すぎる曲。
こういった曲は、どれだけ練習しても高得点は難しいです。
逆に、音程の動きがシンプルで、テンポが一定な曲を選べば、点数は出やすくなります。
男性向け高得点曲5選とそれぞれの攻略ポイント
男性向けで高得点が出やすい曲を5つ挙げます。
- チェリー(スピッツ)
- ひまわりの約束(秦基博)
- 奏(スキマスイッチ)
- 栄光の架橋(ゆず)
- 3月9日(レミオロメン)
これらの曲は、音程の動きが比較的穏やかで、リズムも一定です。極端な高音や低音もないので、キー調整もしやすいです。
チェリーは、音程がシンプルで、テンポもゆったりしています。サビの高音も無理なく出せる範囲なので、音程正確率を上げやすいです。ただし、抑揚をつけにくい曲なので、Aメロとサビで声量の差をしっかりつけてください。
ひまわりの約束は、バラード系で、音程の動きが滑らかです。ロングトーンが多いので、ビブラートを意識すると加点されやすいです。
奏は、リズムが一定で、音程の動きも予測しやすいです。サビで声量を上げるポイントがはっきりしているので、抑揚の評価も得やすいです。
栄光の架橋は、サビが盛り上がる曲なので、抑揚をつけやすいです。ただし、サビの高音が出にくい人は、キーを1〜2下げると安定します。
3月9日は、卒業ソングの定番です。
音程が取りやすく、リズムも安定しています。
ただし、感情移入しすぎて走らないように注意してください。
女性向け高得点曲5選とそれぞれの攻略ポイント
女性向けで高得点が出やすい曲を5つ挙げます。
- マリーゴールド(あいみょん)
- ハナミズキ(一青窈)
- Pretender(Official髭男dism)
- 君はロックを聴かない(あいみょん)
- 恋(星野源)
これらの曲は、音程が安定しやすく、テンポも一定です。サビで声量を上げやすい構成になっているので、抑揚の評価も得やすいです。
マリーゴールドは、あいみょんの代表曲です。
音程がシンプルで、リズムも取りやすいです。
サビの「♪あー」の部分で声量を上げると、抑揚の評価が上がります。
ハナミズキは、バラード系で、音程の動きが滑らかです。
ロングトーンが多いので、ビブラートをかけると加点されやすいです。ただし、低音が出にくい人は、キーを上げた方が安定します。
Pretenderは、テンポがやや速めですが、音程の動きは予測しやすいです。サビの盛り上がりがはっきりしているので、抑揚をつけやすいです。
君はロックを聴かないは、あいみょんのもう1曲。
音程が取りやすく、リズムも安定しています。
サビで声量を上げるポイントがはっきりしているので、高得点を狙いやすいです。
恋は、星野源の代表曲です。テンポが速めですが、リズムが一定なので、走らなければ高得点が出やすいです。サビの「♪恋ー」の部分で声量を上げると、抑揚の評価が上がります。
高得点曲の共通点と選曲基準
高得点が出やすい曲には、共通点があります。
- 音程の動きがシンプル
- テンポが一定でリズムが取りやすい
- 極端な高音・低音がない
- サビで盛り上がる構成
この4つが揃っている曲を選べば、点数は出やすいです。
逆に、音程が複雑で、テンポが不規則な曲は、どれだけ練習しても高得点は難しいです。
選曲するときは、まず自分の声域に合っているかを確認してください。原曲キーで歌えない場合は、キーを調整して、無理なく歌える曲を選びます。
そして、何度も練習して、音程バーに沿って歌えるようになってから、本番に臨む。これが高得点への近道です。
カラオケ点数が伸びない人の典型的なNG行動
点数が伸びない人には、共通するNG行動があります。
知らず知らずのうちにやってしまっている行動が、点数を下げているかもしれません。
ここでは、よくあるNG行動を3つ挙げます。
アレンジしすぎて減点されるパターン
原曲をアレンジして歌うのは、表現力としては良いことです。
でも、カラオケの採点機は、原曲通りに歌うことを前提に評価しています。アーティスト本人がライブでアレンジして歌っていても、採点機には関係ありません。
たとえば、サビのメロディを勝手に変える。リズムを崩してフリーテンポで歌う。
こういったアレンジは、採点機にとっては「音程ズレ」「リズムズレ」と判断されます。
高得点を狙うなら、個性を出すよりも、原曲に忠実に歌うことを優先してください。
マイクの持ち方・距離で損している
マイクの持ち方や距離も、点数に影響します。
マイクを口に近づけすぎると、声が割れて聞き取りにくくなります。
逆に、遠すぎると、声が小さく録音されて、抑揚の評価が下がります。
良い距離は、口から5〜10cmくらい。
この距離を保ちながら歌うと、声が安定して録音されます。
あと、マイクの持ち方も大事です。マイクの先端(グリル部分)を手で覆ってしまうと、音がこもります。マイクは下半分を握り、上半分は手で覆わないようにしてください。
選曲ミス!自分に合わない曲を選んでいる
自分に合わない曲を選んでいると、どれだけ練習しても点数は伸びません。
好きな曲だから歌いたい。その気持ちは分かります。でも、高得点を狙うなら、好きな曲よりも、歌いやすい曲を選ぶべきです。
声域が合わない曲、テンポが速すぎる曲、音程が複雑な曲。こういった曲は、練習してもなかなか点数が出ません。
まずは、自分の声域に合った曲を選んでください。
そして、何度も練習して、音程バーに沿って歌えるようになってから、本番に臨む。
これが高得点への近道です。
最短で90点超えを実現する効く練習スケジュール
90点超えを目指すなら、計画的な練習が必要です。
闇雲に歌い続けても、点数は伸びません。
効率的に練習するためのスケジュールを紹介します。
1週間の練習メニュー例
1週間でどのくらい練習すれば、90点超えが見えてくるのか。
目安としては、週に3〜4回、1回30分〜1時間の練習が理想です。毎日やる必要はありませんが、週に1回だけでは足りません。
- 1日目:音程練習(ガイドメロディに合わせて歌う)
- 2日目:抑揚とビブラートの練習
- 3日目:リズム・テンポの練習
- 4日目:録音して弱点分析
- 5日目:休み
- 6日目:総合練習(全要素を心がけて歌う)
- 7日目:休み
この流れを繰り返すと、1ヶ月後には確実に点数が上がります。焦らず、コツコツと続けることが大事です。
ボイトレ教室を使いこなすメリット
独学での練習に限界を感じたら、ボイトレ教室を検討してみてください。
プロの講師から直接アドバイスをもらえると、弱点が明確になります。
自分では気づかない癖や、改善すべきポイントを指摘してもらえるので、上達が早いです。
ボイトレ教室を選ぶときのポイントは、体験レッスンを受けること。
実際にレッスンを受けてみて、講師との相性や、レッスン内容が自分に合っているかを確認してください。
料金や通いやすさも大事ですが、一番は講師との相性です。
信頼できる講師に出会えると、練習のモチベーションも上がります。
継続するためのモチベーション維持法
練習を続けるのは、正直大変です。
最初は楽しくても、途中で飽きたり、点数が伸びなくて挫折したり。そんなときのために、モチベーションを維持する方法を紹介します。
まず、小さな目標を設定すること。
いきなり90点を目指すのではなく、まずは85点、次に87点、といったように、段階的に目標を上げていきます。
そして、達成感を味わうこと。目標を達成したら、自分を褒める。好きなものを食べる、映画を見る、など、ご褒美を用意しておくと、モチベーションが続きます。
あと、友達と一緒にカラオケに行くのもおすすめです。
1人で練習するより、誰かと一緒に歌った方が楽しいですし、お互いにアドバイスし合うこともできます。
よくある質問
- カラオケで90点超えるにはどのくらい練習が必要ですか?
-
週3〜4回、1回30分〜1時間の練習を1ヶ月続ければ、点数は確実に上がります。ただし、個人差があるので、焦らずコツコツ続けることが大事です。
- 音痴でもカラオケで高得点は出せますか?
-
音痴のほとんどは、練習で改善できます。まずはガイドメロディに合わせて歌う練習から始めてください。音程が取れるようになれば、点数は自然と上がります。
- DAMとJOYSOUND、どちらが高得点が出やすいですか?
-
音程に自信があるならDAM、表現力で勝負したいならJOYSOUNDがおすすめです。どちらも90点超えは可能ですが、自分の得意な方を選ぶと点数は出やすいです。
- キーを変えると採点に影響しますか?
-
キーを変えても、採点には影響しません。自分の声域に合ったキーで歌う方が、音程が安定して高得点につながります。
- ビブラートがうまくできないのですが、なくても90点は出ますか?
-
ビブラートがなくても、音程と抑揚がしっかりしていれば90点は出ます。ただし、ビブラートがあった方が加点されやすいので、少しずつ練習してみてください。
まとめ
カラオケで90点超えを狙うには、音程、抑揚、リズム、ビブラート。この4つをバランスよく押さえることが大事です。
音程正確率90%以上、抑揚をしっかりつける、リズムを安定させる、ビブラートを自然にかける。
これができれば、90点台は十分狙えます。
選曲も重要です。
自分の声域に合った、音程がシンプルな曲を選んでください。好きな曲よりも、歌いやすい曲を優先する方が、点数は出やすいです。
練習は、週3〜4回、1回30分〜1時間が目安。録音して弱点を分析しながら、コツコツ続けることが大事です。
全員に効くとは言いません。
でも、この記事で紹介した方法を1つでも試してみてください。それだけで、点数は確実に変わります。


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