【2026年最新】ビブラートの出し方完全ガイド!初心者でも出しやすい練習曲5選

ビブラート 出し方 出しやすい曲の解説イメージ
スクロールできます
おすすめ特徴1レッスン時間料金(1回あたり)


ボーカルレッスンMyU
60分マンツーマン指導
毎回講師を自由に選択
予約変更は前日までOK

無料体験はこちら
60分
たっぷり

1回約5,500円〜
入会金キャンペーン有


アバロン
音楽プロデューサー主催
プロ録音機材で声を分析
30/45/60分から選択可

無料体験はこちら
30/45/60分
選べる

1回約4,400円〜
体験当日入会で割引


シアーミュージック
全国87校以上の規模
追加料金一切なし
入会金2,200円と低価格

無料体験はこちら
45分
1回4,400円〜
月4回11,000円〜
目次

ビブラートとは?歌がうまく聞こえる理由を解説

ビブラートとは?歌がうまく聞こえる理由を解説

カラオケでロングトーンを伸ばすとき、声が揺れている人を見たことありませんか?

それがビブラートです。

音無し

ビブラートってプロの歌手がやるやつですよね?
私には無理そう…

コーチ

そんなことないよ。

仕組みが分かれば、練習次第で誰でもできるようになる。

ビブラートを使いこなせると、歌唱力が一段階上がったように聞こえます。実際、カラオケの採点システムでもビブラートは加点対象になっていることが多い。

ただし、やみくもに声を揺らせばいいわけではありません。

自然なビブラートには理由があるんです。

ビブラートの定義と歌の中の効果

ビブラートとは、音程を一定の周期で揺らす技術のこと。声帯や横隔膜をコントロールして、音の高さや強さを細かく変化させます。

たとえば、バラードのサビでロングトーンを伸ばすとき。

そのまま一本調子で声を出すより、微妙に揺らしながら伸ばした方が、歌に深みが出る。

カラオケの採点では、1秒間に5〜7回の揺れが理想とされています。これを5〜7Hzと表現することもある。揺れ幅は±20〜50セント程度が自然に聞こえる範囲です。

ただ、この数字を意識しすぎる必要はありません。

機械的に揺らすより、曲の雰囲気に合わせて自然に出せる方が大事なんです。

音無し

数字で言われても、正直ピンとこないです…

コーチ

わかるよ。
まずは好きな曲のロングトーンを聴いて、どう揺れてるか耳で覚える方が近道だよ。

ビブラートには音楽的な役割がいくつかあります。

まず、音程のわずかなズレをカバーしてくれる。

完璧に音を当て続けるのは難しいですが、ビブラートで揺らすことで、多少のズレが自然な表現に変わるんです。

次に、歌に温かみや深みを与える効果。単調な音より、揺れがあった方が人間味が出ますよね。

あと、聴き手に余韻を感じさせる。ビブラートがかかったロングトーンは、耳に残りやすいんです。

プロの歌手がビブラートを多用するのは、これらの効果を知っているからです。

プロ歌手のビブラートの種類(ちりめんビブラート・波型ビブラート)

一口にビブラートと言っても、実は種類がいろいろあります。

たとえば宇多田ヒカルさんやGACKTさんのビブラートは、波が細かくて規則的。これを「ちりめんビブラート」と呼ぶことがあります。繊細で落ち着いた印象を与える揺れ方です。

一方、川崎鷹也さんや優里さんのビブラートは、波が比較的大きくて力強い。感情をぐっと前に出すような表現ですね。

同じ歌手でも、曲調によって使い分けていることがあります。

バラードなら細かく繊細に、パワフルな曲なら大きく揺らす、といった具合です。

自分がどんな歌を歌いたいかによって、目指すビブラートのタイプも変わってきます。

音無し

じゃあ、私も自分の好きな歌手を真似すればいいってことですか?

コーチ

最初はそれがいいと思う。
耳コピして真似ることで、ビブラートの感覚が身についていくんだ。

ただし、完全コピーを目指す必要はありません。人それぞれ声帯の形や筋肉のつき方が違うので、全く同じ揺れ方にはならないんです。

むしろ、自分の声に合った自然なビブラートを見つける方が大事。

無理に真似しようとすると、喉を痛める原因になります。

初心者がビブラートを習得するメリット

ビブラートを習得すると、カラオケの採点が伸びやすくなります。機種によって配点は違いますが、ビブラート項目で加点されることが多い。

それだけじゃなく、歌全体の完成度が上がったように聞こえます。友達や同僚から「歌うまいね」と言われる確率が高くなるんです。

たとえば、カラオケで80点台だった人が、ビブラートを使えるようになって90点台に乗ることは珍しくありません。

ただ、ビブラートだけに頼りすぎるのもよくないです。音程やリズムがしっかりしていないと、ビブラートをかけても不自然に聞こえてしまう。

あくまで、基礎ができた上での表現テクニックだと考えてください。

  • カラオケ採点で加点されやすい
  • 歌唱力が上がったように聞こえる
  • バラードやロングトーンの表現力が増す
  • 音程のズレをカバーできる

この4つが、ビブラートを習得する主なメリットです。特に「人前で歌うのが好き」「カラオケで評価されたい」という人には、挑戦する価値があります。

とはいえ、最初は「全然できない…」と感じる人がほとんど。それが普通なので、焦らなくて大丈夫です。

【初心者向け】ビブラートの出し方3つの基本テクニック

【初心者向け】ビブラートの出し方3つの基本テクニック

ビブラートには大きく分けて3つの出し方があります。

喉を使う方法、顎を使う方法、横隔膜を使う方法です。

難易度も効果も違うので、自分に合った方法から試してみてください。

最初は一番簡単な「顎ビブラート」から始めるのがおすすめです。

喉を使ったビブラートの出し方と練習法

喉ビブラートは、声帯の緊張と弛緩を細かく繰り返すことで音を揺らす方法です。プロの歌手が自然に使っているのは、この喉ビブラートが多い。

ただし、初心者にはやや難しめです。

無理にやろうとすると、喉に負担がかかってしまうこともあります。

音無し

喉に負担がかかるって、痛くなるってことですか?

コーチ

そう、力が入りすぎると痛める原因になる。
だから最初は軽く試す程度でいいよ。

喉ビブラートの具体的な手順

まず、自分が出しやすい音程で「あ〜〜〜」と声を伸ばします。このとき、喉に力を入れすぎないこと。

次に、ゆっくりしたスピードで「あぁあぁあぁ」と抑揚をつけながら声を出してみてください。大きい「あ」と小さい「ぁ」を交互に繰り返すイメージです。

徐々にスピードを上げていくと、揺れの間隔が縮まってビブラートらしくなってきます。

最初はぎこちなくて当然。

何度も繰り返すうちに、自然な揺れに近づいていきます。

ポイントは「力まないこと」。喉を締め付けるような感覚があったら、いったん休んでください。

喉に負担をかけない注意点

喉ビブラートで一番怖いのは、無理をして声帯を傷めること。

特に初心者は力の加減が分からず、やりすぎてしまいがちです。

練習時間は1回5〜10分程度にしてください。

長時間やり続けると、喉が疲れて炎症を起こすこともあります。

もし「喉が痛い」「声がかすれる」と感じたら、すぐにやめて休むこと。無理に続けても上達しません。

水分補給も大事です。

喉が乾いた状態で練習すると、摩擦が大きくなって負担が増えます。

あと、風邪気味のときや喉が弱っているときは、練習を避けた方が無難です。

顎を使ったビブラートの出し方(最も簡単な方法)

顎ビブラートは、初心者でも一番出しやすい方法です。顎を上下に動かすことで、声に揺れを作ります。

演歌歌手がよく使っている技法で、見た目にも分かりやすい。

「ビブラートってこういう感じか」と実感しやすいんです。

難しいテクニックは必要ないので、誰でもすぐに試せます。

顎ビブラートの練習ステップ

まず、リラックスした状態で「あ〜〜〜」と声を伸ばします。

そのまま、顎を軽く上下に動かしてみてください。

顎が上がると口が少し開き、下がると閉じ気味になる。

この動きで音が揺れます。

最初はゆっくり動かして、揺れを確認。慣れてきたら、徐々にスピードを上げていきます。

顎を動かす幅は小さくてOK。

大きく動かしすぎると、わざとらしく見えてしまうので注意です。

鏡を見ながら練習すると、動きが確認できて良いですよ。

音無し

これなら今すぐできそう!
でも、なんか不自然に見えませんか?

コーチ

最初は見た目が気になるかもね。
でも、感覚を掴むための第一歩だから気にしなくていいよ。

自然な揺れを作るコツ

顎ビブラートのコツは、力を抜くこと。顎を無理に動かそうとすると、動きがカクカクして不自然になります。

顎の力を抜いて、振り子のように自然に動かすイメージです。

重力に任せる感じ。

あと、顎だけじゃなく、喉や息のコントロールも少し意識すると、より自然な揺れになります。

顎ビブラートは入門編として優秀ですが、ずっとこれだけに頼るのはおすすめしません。

慣れてきたら、喉や横隔膜を使った方法にも挑戦してみてください。

横隔膜を使ったビブラートの出し方(上級者向け)

横隔膜ビブラートは、3つの中で最も本格的な方法です。腹式呼吸を使って、お腹から音を揺らします。

プロの歌手が自然に使っているのは、この横隔膜ビブラートであることが多い。喉に負担がかかりにくく、安定した揺れを作れるのが特徴です。

ただし、習得には時間がかかります。いきなり完璧を目指すのは難しいです。

横隔膜ビブラートの基礎知識

横隔膜は、肺の下にある筋肉の膜です。

これを動かすことで、息の圧力を細かく調整し、音を揺らします。

お腹を使って息を吐くイメージ。

お腹を軽く押し出したり引っ込めたりすることで、声に揺れが生まれます。

腹式呼吸ができていないと、横隔膜ビブラートは難しい。

まずは腹式呼吸の練習から始めるのがおすすめです。

腹式呼吸との組み合わせ方

腹式呼吸とは、お腹を使って深く息を吸い込む呼吸法のこと。胸ではなく、お腹が膨らむように息を吸います。

まず、仰向けに寝て、お腹に手を置いてみてください。

息を吸うとお腹が膨らみ、吐くと凹む。この動きが腹式呼吸です。

立った状態でも同じようにできるようになったら、次のステップへ。

「あ〜〜〜」と声を伸ばしながら、お腹を軽く押したり緩めたりしてみます。

息の圧力が変わることで、音が揺れるのが分かるはずです。

風船を膨らます練習も効果的。息を一定の強さで出し続けながら、お腹の力を調整する感覚が身につきます。

横隔膜ビブラートは、すぐにできなくても焦らなくて大丈夫。少しずつ練習していくうちに、コツが掴めてきます。

自分に合ったビブラートの見つけ方

3つの方法を紹介しましたが、どれが正解というわけではありません。

自分の声質や歌いたい曲に合わせて、使い分けるのがベストです。

たとえば、まずは顎ビブラートで感覚を掴む。慣れてきたら喉ビブラートを試してみる。

最終的には横隔膜ビブラートを目指す、といった流れが多いです。

ただし、これも人それぞれ。

喉ビブラートが得意な人もいれば、顎ビブラートの方が自然に出せる人もいます。

大事なのは、無理をしないこと。喉が痛くなったり、声がかすれたりするなら、やり方を見直してください。

録音して聴いてみるのもおすすめです。

自分のビブラートがどんな風に聞こえているか、客観的に確認できます。

ビブラートが上手くできない原因と解決方法

ビブラートが上手くできない原因と解決方法

「練習してるのに全然できない…」そう感じている人、少なくないんです。

ビブラートがかからない、不自然に聞こえる、喉が痛くなる。

よくある悩みですね。

音無し

私も何度やっても声が揺れなくて…
才能がないんでしょうか?

コーチ

才能じゃないよ。
原因が分かれば、ほとんどの人は改善できる。

実は、ビブラートができない理由は意外とシンプルなことが多い。力の入れ方や呼吸、練習方法を少し変えるだけで、変わることもあります。

ビブラートが出せない5つの原因

ビブラートができない原因は、だいたい以下のどれかに当てはまります。

  • 喉や体に力が入りすぎている
  • 腹式呼吸ができていない
  • ロングトーンが安定していない
  • 練習時間が短すぎる
  • 無理に真似しようとして逆効果

ひとつずつ見ていきます。

まず「力が入りすぎている」パターン。ビブラートを出そうと意気込むあまり、喉や肩に力が入ってしまう人が多いんです。力むと声帯が固まって、揺れが出にくくなります。

次に「腹式呼吸ができていない」。横隔膜ビブラートはもちろん、喉ビブラートも安定した呼吸があってこそです。

胸で浅く呼吸していると、声が揺れる土台が作れません。

「ロングトーンが安定していない」のも原因のひとつ。ビブラートは、まっすぐ伸ばした音を揺らす技術です。そもそもロングトーンがふらついていると、揺らしようがないんです。

「練習時間が短すぎる」ケースも。1日5分を1週間続けただけで諦めてしまう人がいますが、体感では2〜3ヶ月は見た方がいいです。

最後に「無理に真似しようとして逆効果」。

好きな歌手のビブラートを真似するのは良いことですが、自分の声域や体質を無視すると、変な癖がついてしまいます。

喉が疲れる・痛くなる場合の対処法

練習中に喉が痛くなる。

これは危険信号です。

喉ビブラートは特に負担がかかりやすいので、やりすぎ注意。

痛みを感じたら、すぐに休んでください。

まず、練習時間を短くするのがおすすめです。1回5分、多くても10分まで。

毎日少しずつやる方が、長時間一気にやるよりうまくいきます。

次に、水分補給をしっかりと。喉が乾いていると、摩擦が増えて痛めやすくなります。常温の水をこまめに飲むのがおすすめ。

力を抜くことも大事。肩や首に力が入っていると、喉にも余計な負担がかかります。

鏡を見ながら、リラックスした姿勢で練習してください。

それでも痛みが続くなら、いったん練習を中断しましょう。

無理に続けても、声帯を傷めるだけです。

喉が弱い人は、最初から顎ビブラートや横隔膜ビブラートを試してみるのもひとつの手です。

ビブラートが不自然に聞こえる時の改善ポイント

ビブラートはかかってるけど、なんか変。

そう感じたことありませんか?

不自然に聞こえる原因は、だいたい以下のどれかです。

揺れが速すぎる、遅すぎる。幅が大きすぎる、小さすぎる。

揺れのタイミングがズレている。

まず、揺れの速さを調整してみてください。1秒間に5〜7回が目安ですが、感覚的には「ゆらゆら」と「わなわな」の中間くらいです。

次に、揺れ幅。大きく揺らしすぎると、ちょっと大げさに聞こえます。小さすぎても、ビブラートがかかっているか分かりにくい。

録音して聴き比べるのが一番です。好きな歌手の音源と自分の声を比べてみると、違いがはっきりします。

あと、曲のテンポや雰囲気に合っているかも確認してください。バラードなら細かく繊細に、アップテンポなら少し力強めに、といった具合です。

不自然さを感じたら、一度シンプルに戻してみるのもあり。完璧を求めすぎず、まずは「揺れている」と分かるレベルを目指しましょう。

ロングトーンでビブラートをかけるコツ

ビブラートは、基本的にロングトーン(音を伸ばす部分)で使います。

短い音符にかけると、逆にぎこちなく聞こえることが多い。

まず、ロングトーン自体を安定させることが先決です。まっすぐ伸ばせないうちに揺らそうとしても、うまくいきません。

練習方法としては、メトロノームを使うのがおすすめ。一定のテンポで「あ〜〜〜」と伸ばし続ける。

音程がぶれないように意識してください。

安定して伸ばせるようになったら、後半だけビブラートをかけてみます。

最初はまっすぐ、途中から揺らす。

このパターンが一番自然です。

曲の中で試すときは、サビのロングトーンから始めると良いですね。

バラードなら特に練習しやすいです。

ビブラートをかけるタイミングも大事。音を伸ばし始めてすぐ揺らすと、落ち着かない印象になります。

少し伸ばしてから、後半にかけるのがコツです。

慣れてきたら、曲全体のどこでビブラートを使うか、自分なりに決めてみてください。

すべてのロングトーンに使う必要はありません。

【厳選5曲】初心者でもビブラートが出しやすい練習曲

「ビブラートの出し方は分かった。でも、どの曲で練習すればいいの?」

練習曲選びは、実はかなり重要です。

適当な曲を選ぶと、ビブラートを使う場面が少なくて練習にならなかったり、逆に難しすぎて挫折したりします。

音無し

好きな曲で練習しちゃダメなんですか?

コーチ

好きな曲でもいいよ。

でも、テンポが速すぎたり音域が広すぎたりすると、ビブラートどころじゃなくなるからね。

ここでは、ビブラート初心者が練習しやすい曲を5つ厳選しました。男性向け2曲、女性向け3曲です。

ビブラート練習曲の選び方3つのポイント

練習曲を選ぶとき、押さえておきたいポイントが3つあります。

  • テンポがゆっくり
  • ロングトーンが多い
  • 音程が取りやすい

この3つを満たしている曲なら、ビブラートに集中しやすいです。逆に、アップテンポで音数が多い曲は、初心者には向きません。

テンポがゆっくりな曲を選ぶ理由

テンポが速いと、ビブラートをかける余裕がなくなります。音を追いかけるだけで精一杯になってしまうんです。

スローテンポのバラードなら、ロングトーンをゆっくり伸ばせます。その分、ビブラートの練習に集中できる。

たとえば、1分間に60〜80拍くらいの曲が理想的。

これくらいのテンポなら、焦らずに声をコントロールできます。

アップテンポの曲でビブラートを使うのは、基礎が身についてからで十分です。

ロングトーンが多い曲が最適な理由

ビブラートは、音を伸ばす部分で使う技術です。

ロングトーンが少ない曲だと、練習の機会が限られてしまいます。

サビで「あ〜〜〜」とか「い〜〜〜」とか、2拍以上伸ばす箇所が多い曲を選んでください。

逆に、音符が細かく刻まれている曲は、ビブラートを使う場面が少ない。リズム感の練習にはなりますが、ビブラートの練習には向きません。

練習曲を選ぶときは、楽譜やカラオケの画面を見て、ロングトーンの多さを確認するといいですよ。

女性におすすめのビブラート練習曲3選

女性向けの練習曲として、以下の3曲をおすすめします。

どれもロングトーンが多くて、ビブラートの練習に最適です。

AI「STORY」- 全てのロングトーンで学べる

AIさんの「STORY」は、ビブラート練習曲として定番です。

この曲の特徴は、ほぼすべてのロングトーンでビブラートがかかっていること。

AIさんの歌い方を聴けば、どこでビブラートを使うべきかが自然と分かります。

テンポもゆっくりで、音程も取りやすい。

ハスキーな声質が特徴的ですが、真似する必要はありません。自分の声で、ビブラートの揺れ方だけ参考にしてください。

サビの「あなたにとって〜」の部分は、特にビブラートが分かりやすいです。ここを集中的に練習するだけでも、かなり感覚が掴めます。

ちなみに、「STORY」はフェイクやしゃくりも多用されているので、ビブラート以外の表現技法も一緒に学べます。

柴咲コウ「かたちあるもの」- スローテンポで真似しやすい

柴咲コウさんの「かたちあるもの」は、とにかくテンポがゆっくり。

リズムに追われることなく、じっくりビブラートの練習ができます。音程も安定しやすいので、初心者向けです。

この曲は、カラオケの採点でも高得点を取りやすい。ビブラートさえ使えれば、90点以上も狙えます。

サビの「これから〜」の部分が、ビブラートを練習しやすいポイント。

ロングトーンが続くので、何度も繰り返し練習してみてください。

声質的にも、幅広い人が歌いやすい曲です。

高すぎず低すぎず、ちょうどいい音域なんです。

LiSA「紅蓮華」- ロングトーンが豊富

LiSAさんの「紅蓮華」は、アニメ『鬼滅の刃』のオープニングテーマとして有名ですね。

テンポは少し速めで、音数も多い。正直、難易度は高めです。ただ、ロングトーンが豊富なので、ビブラートの練習には向いています。

特にサビの「強くなれる理由を知った〜」の部分は、ロングトーンが連続します。ここでビブラートを使えるようになると、一気に表現力が増します。

キーがかなり高いので、声が出しにくい場合はキーを2〜3下げてください。無理に原曲キーで歌う必要はありません。

この曲は「ビブラートの基礎ができてから挑戦したい曲」という位置づけです。最初の1曲には向かないかもしれませんが、慣れてきたらぜひ試してみてください。

男性におすすめのビブラート練習曲2選

男性向けの練習曲として、以下の2曲をおすすめします。

ヨルシカ「若者のすべて」- ビブラート初心者に最適

ヨルシカのsuisさんが歌う「若者のすべて」は、男性ボーカルのビブラート練習に最適です。

テンポがゆっくりで、ロングトーンが多い。

音域も極端に高くないので、多くの男性が歌いやすい曲です。

suisさんの声は透明感があって、ビブラートも自然。真似しやすいタイプの揺れ方なんです。

サビの「最後の花火に〜」の部分で、しっかりビブラートをかけると、一気に雰囲気が出ます。

ここを重点的に練習してみてください。

この曲は、カラオケでも人気があるので、練習した成果を披露する場としても使えます。

その他の男性向け練習曲

他にも、男性向けのビブラート練習曲はいくつかあります。

たとえば、木山裕策さんの「home」。この曲も声を伸ばす場面が多く、ビブラートの練習に向いています。難易度も低めで、初心者におすすめです。

三代目J Soul Brothersの「花火」も選択肢のひとつ。少し高めの音域ですが、ロングトーンが豊富で、ビブラートを使う場面が多い。

コブクロの「桜」もビブラートを練習しやすい曲です。

ハモリパートもあるので、誰かと一緒に歌うと楽しいですよ。

自分の声域に合った曲を選ぶのが一番大事。

無理に原曲キーで歌わず、歌いやすいキーに調整してください。

練習曲を使ったうまくいくビブラート習得法

練習曲が決まったら、次は実際に練習です。ただ何度も歌うだけでは、なかなか上達しません。

まず、原曲をよく聴いてください。ビブラートがどこでかかっているか、どんな揺れ方をしているか、耳でしっかり覚えます。

次に、その部分だけを繰り返し練習。サビのロングトーン1箇所を、10回20回と繰り返すイメージです。曲全体を通して歌うより、部分練習の方が効率的なんです。

録音して聴き比べるのも効果的。自分のビブラートがどう聞こえているか、客観的に確認できます。原曲と並べて聴くと、違いがはっきりします。

カラオケで練習する場合は、ガイドボーカルをオンにしてみてください。音程とビブラートのタイミングが分かりやすくなります。

焦らず、少しずつ。毎日5分でもいいので、継続することが大事です。

ビブラートを完璧にマスターするための練習ロードマップ

ビブラートは一朝一夕では身につきません。

でも、計画的に練習すれば、確実に上達します。

ここでは、初心者が効率よくビブラートを習得するためのロードマップを紹介します。

1週間でビブラートの基礎を身につける練習スケジュール

まず、1週間で「ビブラートってこういう感じか」と掴むことを目標にします。完璧にできなくてOK。

1日目は、顎ビブラートを試してみる。鏡を見ながら、顎を上下に動かして声を揺らす練習。

5分程度で十分です。

2日目は、喉ビブラートに挑戦。「あぁあぁあぁ」と抑揚をつけて、ゆっくり揺らしてみる。これも5分。

3日目は、腹式呼吸の確認。

仰向けに寝て、お腹が膨らむように息を吸う。立った状態でも同じようにできるか試してみる。

4日目は、横隔膜ビブラートの練習。お腹を使って息を押し出しながら、声を揺らしてみる。これが一番難しいので、焦らなくて大丈夫。

5日目は、練習曲を使ってみる。たとえば「STORY」のサビだけを繰り返し歌う。

ビブラートを意識しながら。

6日目は、録音して聴き比べ。

自分の声と原曲を並べて、違いを確認します。

7日目は、ここまでの復習。自分に合った方法はどれか、考えながら練習してみてください。

この1週間で「完璧にできる」必要はありません。「少し揺れてるかも」と感じられれば、それで十分です。

カラオケで高得点を狙うビブラート活用術

カラオケの採点システムは、ビブラートを加点対象にしていることが多いです。

機種によって配点は違いますが、うまく使えば得点が伸びます。

まず、ロングトーンの後半にビブラートをかける。

最初からかけるより、途中からの方が自然に聞こえるし、採点でも評価されやすい。

次に、揺れの速さと幅を意識。

1秒間に5〜7回、揺れ幅は±20〜50セント程度が理想です。

感覚的には「ゆらゆら」くらい。

すべてのロングトーンにビブラートをかける必要はありません。

サビや盛り上がる部分に絞った方が、メリハリがつきます。

カラオケの採点では、音程が合っていることが大前提。ビブラートで加点されても、音程がズレていたら意味がないです。

あと、機種によっては「ビブラート回数」が表示されます。

これを見ながら、どこでビブラートがかかっているか確認すると、改善ポイントが見えてきます。

さらに上達するためのフェイク・しゃくりとの組み合わせ

ビブラートが使えるようになったら、次は他の表現技法も試してみてください。

「フェイク」は、音程を装飾的に変化させる技術。音符通りじゃなく、自由に音を動かす表現です。

ビブラートと組み合わせると、プロっぽい歌い方に近づきます。

「しゃくり」は、本来の音程より少し低いところから滑らかに上げる技術。

歌の出だしや、音が跳躍する部分で使うと、表現力が増します。

ビブラート・フェイク・しゃくりを使い分けられるようになると、歌の幅がぐっと広がります。

ただし、全部を一度にマスターしようとしなくて大丈夫。

まずはビブラートをしっかり身につけてから、次のステップに進んでください。

ボイストレーニング教室の活用も検討しよう

独学でビブラートを習得するのは可能です。でも、限界を感じたら、ボイストレーニング教室に通うのもひとつの手です。

講師に直接見てもらえると、自分では気づかない癖や改善点が分かります。喉の使い方や呼吸法も、プロの指導があると上達が早い。

体験レッスンを実施している教室も多いので、まずは試してみるといいですよ。自分に合った指導スタイルか、確認できます。

ただし、教室に通ったからといって、すぐにできるようになるわけではありません。結局は自宅での練習が大事です。

「独学で基礎を固めてから、教室でブラッシュアップする」という流れも悪くないです。自分のペースで進めてください。

よくある質問

ビブラートは誰でもできるようになりますか?

練習次第で、ほとんどの人ができるようになります。才能ではなく、声帯や筋肉のコントロールの問題なので、正しい方法で続ければ習得可能です。

どれくらい練習すればビブラートができるようになりますか?

個人差がありますが、毎日5〜10分の練習を2〜3ヶ月続けると、感覚が掴めてくる人が多いです。焦らず継続することが大事です。

ビブラートをかけると喉が痛くなるのですが、どうすればいいですか?

力が入りすぎている可能性があります。練習時間を短くし、水分補給をしっかりしてください。痛みが続くなら、いったん休んで顎ビブラートや横隔膜ビブラートを試してみてください。

カラオケの採点でビブラートが認識されないのはなぜですか?

揺れが小さすぎる、速すぎる、または遅すぎる可能性があります。1秒間に5〜7回、適度な幅で揺らすことを心がけてください。録音して確認するのもおすすめです。

まとめ

ビブラートは、歌唱力を上げるための大事な表現技法です。

喉・顎・横隔膜の3つの方法があり、自分に合ったやり方を見つけることが第一歩。焦らず、少しずつ練習していけば、必ずできるようになります。

練習曲は、テンポがゆっくりでロングトーンが多いものを選んでください。

女性ならAIの「STORY」、男性ならヨルシカの「若者のすべて」がおすすめです。

ただし、ビブラートが全てではありません。

音程やリズムがしっかりしていないと、ビブラートをかけても不自然に聞こえてしまいます。

この記事が、ビブラート習得の第一歩になれば嬉しいです。

合う合わないはありますが、何かしら持ち帰れるものがあったなら、それで十分です。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次