ボイトレ練習曲おすすめ男性向け15選、音域・ジャンル別に整理して紹介

ボイトレ 練習曲 おすすめ 男の解説イメージ

カラオケで歌いたい曲があるのに、サビで声が裏返る。高音が出ないから諦めて別の曲を探す。

そんな経験、ありませんか。

ボイトレを始めて練習曲を選ぶとき、多くの男性が同じ失敗パターンにはまります。

好きなアーティストの曲をそのまま選んで、音域が合わず挫折する。結果、「自分には才能がない」と思い込んでしまう。

実は、上達する人は練習曲の選び方が違うんです。

この記事では、男性の音域に合った練習曲を音域別・ジャンル別に15曲紹介します。

正直、すぐにプロレベルになれるわけじゃないですが、3ヶ月後に「あの曲が歌えるようになった」と実感できる選び方をまとめました。

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目次

ボイトレ練習曲を選ぶとき男性が陥る3つの失敗パターン

ボイトレ練習曲を選ぶとき男性が陥る3つの失敗パターン
音無し

好きな曲で練習してるんですけど、全然上手くならなくて…

コーチ

それ、曲選びの時点で間違ってるかもよ

ボイトレを始めたばかりの男性が陥る失敗には、共通するパターンがあります。

どれも「やる気」や「才能」の問題じゃなくて、練習曲の選び方が原因なんです。

まず一つ目。

音域が合わない曲を無理に歌い続けることです。

音域が合わず喉を痛める「高すぎる曲」選びの罠

好きなアーティストの曲をそのまま練習曲にする。これが一番多い失敗パターンです。

特に、ONE OK ROCKやOfficial髭男dismのような高音系の曲を選んでしまうと、地声の限界を超えた音域で無理に歌うことになります。

結果、喉を痛めます。声帯に負担がかかって、翌日声が枯れる。

それでも「根性で出せるようになる」と思って続けると、変な癖がついてしまう。高音を力任せに絞り出す歌い方が染みついてしまうんです。

  • 喉の痛みや声枯れ
  • 力任せの発声癖
  • 声帯への慢性負担
  • 間違った高音習得

こうした症状は一度身についてしまうと、修正に時間がかかります。特に力任せの発声は、後から正しいミックスボイスを習得する際の大きな障害になるでしょう。

一般的な男性の地声の音域は、C3(低いド)からA4(高いラ)くらいまで。この範囲を超える曲は、ミックスボイスや裏声の技術が必要になります。

でも、初心者がいきなりそこに挑戦しても、喉を痛めるだけで終わることが多い。

最初の3ヶ月は、地声で無理なく出せる範囲の曲を選ぶべきです。

それだけで、練習の効率が大きく変わります。

バラードばかり選んで伸び悩む「偏り」の問題

音域を気にして、ゆったりしたバラードばかり選ぶパターンもあります。

確かにバラードは音程を取りやすいし、腹式呼吸を意識しながら歌えます。

でも、それだけだと成長が偏るんですよね。

バラードだけだと、リズム感が鍛えられません。

テンポの速い曲で求められる「息継ぎのタイミング」や「音の切り方」が身につかない。

結果、カラオケで盛り上がる曲を歌おうとすると、途中でリズムに置いていかれる感覚になります。

  • リズム感が育たない
  • 息継ぎが単調になる
  • 音の切り方を学べない
  • 声の使い方が固定化
  • テンポ変化に弱くなる

こうした偏りは、自分では気づきにくいもの。

いつも同じような曲調を選んでいると感じたら、意識的に別ジャンルを試してみるのが近道です。

ジャンルの偏りも問題です。

バラードだけ、ロックだけ、ポップスだけ。どれか一つに絞ると、声の使い方が固定されてしまう。

バラードで鍛えた「伸ばす力」は、アップテンポの曲では活かしにくいんです。

理想は、音域別に選んだ曲を、ジャンル別にも散らすこと。

低音域のバラード、中音域のポップス、高音域のロック。この組み合わせで、声のバリエーションが広がります。

好きな曲と上達する曲のギャップに気づいていない

「好きな曲なら練習が続く」と考えて選ぶ人、多いです。

でも、好きな曲が必ずしも練習曲として最適とは限りません。

むしろ、好きな曲ほど「完璧に歌いたい」というプレッシャーがかかって、上達の妨げになることもあります。

好きな曲は、歌い込みすぎて自己流の癖がつきやすい。カラオケで何度も歌っているうちに、「この音程は出ないから外す」「このフレーズは息継ぎを増やす」といった自分ルールができてしまうんです。

それが、正しい発声を学ぶ邪魔になります。

  • 完璧主義のプレッシャー
  • 自己流の癖が固定化
  • 音程を外す自分ルール
  • 息継ぎ位置の変更
  • 正しい発声の妨げ

こうした習慣は無意識に染みついているため、本人が気づかないまま繰り返されがち。レッスンで指摘されて初めて「ずっとこう歌ってた」と驚く人も少なくありません。

練習曲は、好きかどうかより「今の自分に合っているか」で選んだ方がいい。

最初は興味のない曲でも、歌えるようになると愛着が湧いてきます。

そして、基礎が固まってから好きな曲に戻ると、以前より楽に歌えるようになっている。

好きな曲は「目標」として残しておく。

練習曲は「今の自分が成長できる曲」を選ぶ。

この使い分けが、挫折しない練習の秘訣です。

男性のボイトレ練習曲、音域の把握から始める正しい選び方

男性のボイトレ練習曲、音域の把握から始める正しい選び方
音無し

音域って、どうやって調べればいいんですか?

コーチ

スマホのアプリで3分あれば分かるよ

練習曲を選ぶ前に、自分の声域を知ることが最優先です。

ここを飛ばすと、どんなに良い曲を選んでも効果が半減します。

自分の声域を3分で調べる方法と基準音域の目安

声域のチェックは、ピアノアプリか音域測定アプリを使えば簡単です。

低い音から順番に「あー」と声を出していって、出せる最低音と最高音を確認するだけ。

  • 低音から順に発声
  • 最低音を記録
  • 最高音を記録
  • アプリで音程確認

測定の際は、無理に声を張り上げず自然な声量で行うのがコツ。

喉を痛めてしまっては元も子もないので、リラックスした状態で測りましょう。

一般的な男性の音域は、だいたいC3(低いド)からA4(高いラ)まで。これが目安になります。

ただし、個人差が大きいので、自分の実際の音域を把握することが大事です。

C3〜A4が目安、無理なく出せる範囲を優先する

C3は、ピアノの真ん中のドより1オクターブ低い音。

A4は、真ん中のドから上に数えて9番目のラの音です。この範囲に収まる曲なら、地声で無理なく歌えることが多い。

ただし、「出せる」と「安定して出せる」は別です。

最高音がA4でも、サビで何度もA4が続く曲は、初心者には厳しい。最高音の2〜3音下が、実際に安定して歌える範囲だと考えた方がいいです。

例えば、最高音がA4なら、F4やG4が中心の曲を選ぶ。

これが、喉を痛めずに練習を続けるコツです。

アプリと鍵盤を使った簡単チェック手順

音域チェックの手順は、こうです。

まず、ピアノアプリを開いて、真ん中のドより1オクターブ低いC3の音を鳴らします。

その音に合わせて「あー」と声を出す。

出せたら、半音ずつ下げていって、出せなくなるところが最低音です。

次に、真ん中のドから上に向かって同じことをします。半音ずつ上げていって、声が裏返ったり、力んで出せなくなったりするところが最高音。

この範囲をメモしておきます。

音域測定アプリを使えば、もっと簡単です。

アプリに向かって声を出すだけで、自動的に音域を表示してくれる。

iPhoneなら「Vocal Range Finder」、Androidなら「Voice Tools」あたりが使いやすいです。

地声・裏声・ミックスボイスを使い分ける選曲の考え方

音域が分かったら、次は「その音域をどの声で出すか」を考えます。地声、裏声、ミックスボイス。

この3つを使い分けることが、ボイトレの目標です。

地声は、普段話すときに使う声。

この範囲で歌える曲を選ぶのが、最初のステップです。裏声は、高い音を無理なく出すための声。

ミックスボイスは、地声と裏声を混ぜた声で、滑らかに高音に移行できる技術です。

初心者は、まず地声の範囲で歌える曲を3〜5曲選びます。

次に、サビでポイント的に裏声を使う曲を選ぶ。最後に、ミックスボイスの練習ができる曲に挑戦する。

この順番が、無理なく上達するルートです。

  • 地声だけで完結する曲
  • サビで裏声を使う曲
  • 地声と裏声の切り替え曲
  • ミックス練習向けの曲

地声だけで完結する曲は、低音域から中音域の曲。裏声を部分的に使う曲は、サビだけ高くなるバラード。

ミックスボイスの練習には、地声と裏声の切り替えが頻繁に出てくる曲が向いています。

選曲の基準は、「今の自分が7割くらい歌える曲」です。

完璧に歌える曲は練習にならないし、3割しか歌えない曲は挫折します。

7割歌えて、残り3割が課題。

これがちょうどいいバランスなんです。

ボイトレ練習曲おすすめ男性向け15選、音域・ジャンル別の整理

ボイトレ練習曲おすすめ男性向け15選、音域・ジャンル別の整理
音無し

結局、どの曲から始めればいいんでしょう…

コーチ

自分の音域に合ったところから選べば大丈夫

ここから、具体的なおすすめ曲を音域別・ジャンル別に紹介します。全部やる必要はありません。

自分の音域に合うカテゴリから、まず1曲選んでください。

音域別おすすめ練習曲リスト(低音域・中音域・高音域)

音域ごとに曲を分けると、練習の効率が上がります。

低音域は安定感、中音域は基礎固め、高音域はミックスボイスの習得。それぞれに適した曲があります。

  • 低音域で安定感を養う
  • 中音域で基礎を固める
  • 高音域でミックスボイス習得
  • 自分の音域を把握する

まずは自分の声がどの音域で一番出しやすいか確認しておくといいですよ。

無理に高音域から始めるより、得意な音域で声の出し方を身につけてから広げていく方が、結果的に上達は早くなります。

低音域(C3〜F3)で安定感を鍛える練習曲3選

低音域の練習は、声の土台を作る作業です。

高音ばかり気にする人が多いですが、低音がしっかり出せないと、声全体が不安定になります。

  • 福山雅治「桜坂」
  • BEGIN「島人ぬ宝」
  • 桑田佳祐「白い恋人達」

この3曲は、どれも低音域が中心で、無理なく声を出せます。福山雅治の曲は、全体的にキーが低めで歌いやすい。

BEGINの曲も、沖縄民謡のゆったりしたリズムで、低音を伸ばす練習に最適です。

「桜坂」は、サビでもF3程度までしか上がらないので、地声で完結できます。息継ぎの位置も自然で、腹式呼吸を意識しながら歌いやすい。

最初の1曲としておすすめです。

「島人ぬ宝」は、低音をしっかり響かせる練習になります。

曲全体がゆったりしているので、一音一音を丁寧に歌う意識が持てる。

低音が苦手な人ほど、この曲で土台を固めた方がいいです。

中音域(G3〜C4)で発声の基礎を固める練習曲5選

中音域は、男性のボイトレで最も重要な音域です。

ここが安定すると、高音への移行も楽になります。

曲数も多いので、選択肢が広い。

  • スピッツ「チェリー」
  • スキマスイッチ「奏」
  • コブクロ「桜」
  • 藤井フミヤ「TRUE LOVE」
  • 星野源「くだらないの中に」

スピッツの「チェリー」は、中音域の代表曲です。サビの最高音がD4で、地声で無理なく届く範囲。

メロディがシンプルで覚えやすく、音程を正確に取る練習にもなります。

「奏」は、地声と裏声の切り替えが自然に学べる曲です。

サビの後半で裏声に切り替わる部分があるので、声のコントロールを意識できる。ただし、最後のサビは音域が広がるので、最初は途中までにするのもありです。

「TRUE LOVE」は、音域が狭くて歌いやすい曲の代表。

ゆったりしたテンポで、息継ぎも取りやすい。

声量をコントロールする練習に向いています。

星野源の曲は、優しいトーンで歌われているので、無理のない発声を身につけるのに最適です。

「くだらないの中に」は、リズム感も鍛えられるので、バラードに飽きたときにちょうどいい。

高音域(D4〜A4)でミックスボイスを育てる練習曲4選

高音域の練習は、ミックスボイスの習得が目標です。

いきなり地声で出そうとすると喉を痛めるので、地声と裏声を混ぜる感覚を掴むことが大事。

  • ゆず「栄光の架橋」
  • Mr.Children「HANABI」
  • back number「高嶺の花子さん」
  • BUMP OF CHICKEN「天体観測」

「栄光の架橋」は、サビで急に高くなるフレーズが続きます。

この「急に高くなる」パターンが、実はミックスボイスの練習に最適なんです。徐々に高くなるより、ジャンプする方が地声と裏声の切り替えを意識しやすい。

Mr.Childrenの「HANABI」は、ボイトレの定番曲です。高音のミックスボイス習得に効果が大きいとされています。

サビの最高音がA4前後で、地声だけでは厳しい範囲。ここでミックスボイスの感覚を掴めると、他の曲にも応用できます。

「高嶺の花子さん」は、サビの高音がミックスボイス練習に最適。

メロディが覚えやすいので、音程を気にしながらミックスボイスに集中できる。

最初は裏声気味でもいいので、力まずに歌う感覚を優先してください。

「天体観測」は、跳ねるリズムでリズム感も鍛えられます。音域も広いので、地声から裏声、ミックスボイスまで、声の使い分けを総合的に練習できる曲です。

ジャンル別おすすめ練習曲(バラード・ポップス・ロック)

音域だけでなく、ジャンルでも曲を選ぶと、練習の幅が広がります。バラードで表現力、ポップスでリズム感、ロックで声量。

それぞれに適した曲があります。

  • バラードで表現力
  • ポップスでリズム感
  • ロックで声量
  • ミドルテンポで安定性

ジャンルを心がけて練習すると、同じ音域でも求められる技術が変わってきます。例えばバラードなら息の使い方やビブラート、ロックなら喉を痛めない発声法が重要になるでしょう。

こうした違いを体感しながら歌い分けると、表現の引き出しが増えていきますよ。

バラード系で表現力と息継ぎを学べる曲

バラードは、感情を込めて歌う練習に向いています。

ゆったりしたテンポで、息継ぎの位置を意識しながら歌える。

腹式呼吸を安定させるのにも最適です。

  • 斉藤和義「歌うたいのバラッド」
  • 尾崎豊「I LOVE YOU」
  • 平井堅「瞳をとじて」

「歌うたいのバラッド」は、ストレートなメロディで、言葉をしっかり伝える練習になります。語尾の処理や、フレーズの切り方を心がけて歌うと、表現力が上がります。

「I LOVE YOU」は、感情を込めやすい曲です。

ただし、サビで声量が必要になるので、無理に大きな声を出すより、響きを意識した方がいい。低音から中音域を使って、声の厚みを感じる練習に向いています。

「瞳をとじて」は、地声から裏声へのコントロールが学べます。

サビで裏声を使う部分が自然に出てくるので、切り替えの練習になる。

息継ぎの位置も工夫しやすく、歌い方の自由度が高い曲です。

ポップス系でリズム感と安定を磨ける曲

ポップスは、リズム感と音程の安定を同時に鍛えられます。

バラードより少しテンポが速いので、息継ぎのタイミングをシビアに意識する必要がある。

  • 瑛人「香水」
  • 菅田将暉「虹」
  • Official髭男dism「宿命」

「香水」は、2020年に流行った曲で、音域も広すぎず歌いやすい。パートによって歌い回しが変わるので、表現の幅を広げる練習になります。

リズムをキープしながら、音程を正確に取る意識が持てます。

「虹」は、語り口調から感情表現へ移行する構成が特徴です。

最初は抑えめに歌って、サビで感情を乗せる。この緩急をつける練習が、実際のカラオケで役立ちます。

「宿命」は、跳ねるリズムでリズム感がアップします。音域も練習できる範囲で、中音域から高音域まで使うので、声の使い分けを意識しやすい。

ただし、テンポが速いので、最初はゆっくりしたテンポで練習するのがおすすめです。

ロック系で声量と迫力を鍛えられる曲

ロック系の曲は、声量を鍛える練習に向いています。ただし、初心者がいきなり力任せに歌うと喉を痛めるので、音域が合う曲を選ぶことが前提です。

  • ONE OK ROCK「Wherever you are」
  • RADWIMPS「前前前世」
  • SEKAI NO OWARI「RPG」

「Wherever you are」は、中低音から高音までバランスよく練習できる曲です。

ONE OK ROCKの中では比較的歌いやすい部類で、ミックスボイスの練習にも向いています。

サビの高音部分を、力まずに出す練習をすると良いです。

「前前前世」は、テンポが速くて難易度が高めです。ただし、リズム感と声量の両方を鍛えられるので、中級者以降の練習曲としておすすめ。

最初は1番だけ、慣れたら最後まで通す、という段階的な練習がいいです。

「RPG」は、表現と音域練習のバランスが良い曲です。

ボーカルの発声幅が広くて、地声から裏声まで使う。ロック系だけど極端に高音ではないので、ミックスボイスの感覚を掴む練習に向いています。

ボイトレ練習曲を男性が最短で上達に変える使い方

音無し

曲は選べたんですけど、どう練習すればいいですか?

コーチ

まずは1曲に絞って、1ヶ月集中してみて

良い曲を選んでも、練習の仕方が間違っていると効果が出ません。ここでは、練習曲を最短で上達につなげる使い方を紹介します。

1曲を1ヶ月集中で仕上げる反復練習ルーティン

最初は、1曲だけに集中します。

複数の曲を同時に練習すると、どれも中途半端になる。1曲を1ヶ月かけて仕上げる方が、確実に成長を実感できます。

練習は、週に3回、1回20〜30分が目安です。

毎日やろうとすると続かないし、喉を休める時間も必要。週3回のペースなら、無理なく続けられます。

練習の流れは、こうです。

まず、曲を1番だけ通して歌う。

次に、音程が不安定な部分だけを取り出して、ゆっくり歌う。最後に、もう一度1番を通して、最初との違いを確認する。

最初の1週間は、音程を正確に取ることに集中。2週間目は、息継ぎの位置を決めて、リズムを安定させる。

3週間目は、表現を加えて、感情を込める練習。

4週間目は、全体を通して歌って、録音して聴き直す。

この4週間のサイクルを1曲ごとに繰り返します。仕上がったら、次の曲に移る。

焦らず、1曲ずつ確実に積み上げていくのが、遠回りに見えて一番の近道です。

録音して聴き直すだけで改善点が見える理由

録音は、ボイトレで最もうまくいく練習法の一つです。

自分の声を客観的に聴くことで、歌っているときには気づかない癖や問題点が見えてきます。

スマホの録音機能で十分です。歌い終わったら、すぐに聴き直す。

聴くときのポイントは、音程・リズム・息継ぎの3つです。

音程がズレている部分は、もう一度その部分だけをゆっくり歌って、正しい音程を確認します。リズムが走っている(早くなっている)部分は、メトロノームを使って修正。

息継ぎが苦しそうな部分は、ブレスの位置を見直します。

録音を聴き直すと、自分が思っているより音程がズレていることに気づきます。これが、上達の第一歩。

自分の課題を可視化できるので、練習の方向性が明確になります。

週に1回は、同じ曲を録音して保存しておくといいです。

1ヶ月後に最初の録音と聴き比べると、成長が実感できます。「ちゃんと上手くなってる」と感じられると、モチベーションも上がります。

カラオケ本番で成果を確認する実践ステップ

練習の成果は、カラオケで確認します。

練習室で完璧に歌えても、カラオケで歌えなければ意味がない。実際にカラオケで歌って、どこまで通用するかを試します。

最初は、練習した曲だけを歌います。

他の曲に手を出さず、仕上げた曲だけを繰り返し歌う。これで、本番でも安定して歌えるかを確認できます。

カラオケで歌うときの注意点は、無理に声を張らないこと。

カラオケは音が大きいので、つい声を張り上げたくなりますが、それだと練習で身につけた正しい発声が崩れます。

マイクに頼って、自然な声量で歌う意識を持ってください。

歌い終わったら、友達や一緒に来た人に感想を聞くのもいいです。

「音程が安定してた」「前より声が出てた」といったフィードバックがもらえると、自分の成長が客観的に分かります。

カラオケで歌えるようになったら、次の曲に進みます。この繰り返しで、レパートリーが増えていきます。

3ヶ月で3曲、半年で6曲。1年後には、自信を持って歌える曲が10曲以上になっているはずです。

よくある質問

ボイトレの練習曲、何曲くらい同時に練習すればいいですか?

最初は1曲に絞ることをおすすめします。複数の曲を同時に練習すると、どれも中途半端になりやすいです。1曲を1ヶ月かけて仕上げてから、次の曲に進む方が確実に上達します。

高音が全然出ないんですけど、練習曲はどう選べばいいですか?

高音が出ない場合は、まず低音域から中音域の曲で基礎を固めてください。福山雅治やBEGINの曲のように、キーが低めの曲から始めると喉を痛めずに練習できます。地声が安定してから、徐々に高音域の曲に挑戦する流れがおすすめです。

カラオケで歌う曲と練習曲は別にした方がいいですか?

別にする必要はありませんが、練習曲として仕上げた曲をカラオケで歌う方がうまくいきます。カラオケで歌いたい曲を練習曲に選んで、1ヶ月かけて仕上げる。その曲がカラオケで披露できるレベルになったら、次の曲を練習する、という流れが理想的です。

週にどれくらいの頻度で練習すればいいですか?

週3回、1回20〜30分の練習が継続しやすい頻度です。毎日やろうとすると喉を休める時間が足りなくなるので、週3回くらいがちょうどいい。大事なのは、短時間でも定期的に続けることです。

ミックスボイスの練習に最適な曲はどれですか?

Mr.Childrenの「HANABI」やback numberの「高嶺の花子さん」が、ミックスボイスの習得に効果的とされています。サビで高音が出てくるので、地声と裏声を混ぜる感覚を掴みやすい。ただし、いきなり挑戦すると喉を痛めるので、中音域の曲で基礎を固めてからチャレンジしてください。

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まとめ:男性向けボイトレ練習曲の選び方と15選の活用法

ボイトレで伸びる男性は、好きな曲より先に「自分の声域に合う曲」から始めています。

音域が合わない曲を無理に歌うと、喉を痛めて挫折するだけ。

まずは自分の声域を3分で調べて、そこから練習曲を選んでください。

低音域なら福山雅治やBEGIN、中音域ならスピッツやスキマスイッチ、高音域ならゆずやMr.Children。音域別に曲を選ぶだけで、練習の効率が大きく変わります。

練習は、1曲を1ヶ月かけて仕上げるペースが理想です。

週3回、20〜30分の練習を続けて、録音で課題を確認しながら進める。

3ヶ月で3曲、半年で6曲。この積み重ねが、1年後のレパートリーになります。

最初から完璧を目指さなくていい。今の自分が7割歌える曲を選んで、残り3割を埋めていく。

それが、挫折しないボイトレの進め方です。

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